最近の料理の話をふたつ。
ひとつは、肉や魚を「塩糖水」に漬け込んでから調理する方法。
こちらは、料理研究家の上田淳子先生が提唱されている調理法です。

塩糖水とは、その名のとおり、塩と砂糖と水を混ぜた液体のこと。
食材を塩糖水に漬けると、パサつきがちな鶏胸肉や魚の切り身がしっとり仕上がるだけでなく、新鮮さをキープできたり、冷めても柔らかいままだったり、良いことがたくさん!
そんな便利な方法があることを、今年になってから知りました。
わたしがよく使っているのは、やっぱり鶏胸肉。

毎週生活クラブで注文しているのですが、届くと塩糖水に漬けて保存しています。
しっとり、そしてほんのり塩味もきいているのでサラダチキンにすると絶品◎
上田先生のレシピ本では様々な活用術が紹介されていて、先日は塩糖水漬けした鶏胸肉でチキンカツを揚げました。

胸肉なのにパサつかず、しっとり。娘たちは卵が好きなのでカツ丼風に。

夫がたまに買ってくる豚肉も、塩糖水に漬けています。
焼くだけでおいしくて、料理上手になれた気分。

もうひとつ嬉しいのは、保存が効くこと。
金曜日の宅配で届く鶏胸肉の賞味期限は、当日を含めて大体3日間。その間に使うことも多いのですが、家族の予定で外食が重なったり他の食材で料理したいときに、この賞味期限がネックになりがち。
冷凍しておけば良いのですが、また解凍するのも面倒…。
でも塩糖水漬けにすることで、延命措置が可能に!
今は鶏胸肉を何に使うか決まっていなくても、とりあえず塩糖水に漬けておくということが習慣になりました。

もうひとつ、最近よく作るのが豆乳で作る衣の天ぷらです。
小林カツ代さんのレシピを雑誌で読んだのですが、小麦粉と「冷たい」豆乳を1:1の割合で混ぜて衣に。
豆乳はいつも常備しているので早速やってみたところ、これまでの天ぷらよりカラッときれいに揚げられた!(個人比較)
簡単に衣を作ることができるので、気軽に揚げ物を楽しんでいます。
わたしは小麦粉と豆乳に加えて、少しだけ塩麹(切らしていたら塩)を衣に混ぜることにしています。
そうすることで、冷めてもほんのり塩味に。夏休み中は子どもたちの学童弁当用に多めに揚げて冷凍していました。

気軽に試せて、すぐ結果もわかる。工夫のしがいがある料理っておもしろい!