夜に自分の時間を取り返さなくてもいい生活をするためにできること

今は20時台に寝て3時前後に起きる生活をしています。

昔は20時に寝るなんて考えられませんでした。

子どもが生まれてからは、そこからが本当の自由時間だったからです。2、3時間はダラダラ過ごしていたような。

いわゆる「リベンジ夜更かし」なるものを毎日繰り返していました。

今は子どもが寝てから自分が寝るまでの間は30〜40分ぐらいなのですが、これ以上に特段今やりたいことはないな、という感覚で布団に入ることができています。

「リベンジ夜更かし」って、単に寝るのが遅いというより、「今日も自分の時間がなかった」という感覚を、夜に取り返そうとすることだから、そこを考えると対策のしようがあるのかなと考えました。

①「今日の自分時間」を小分けにしておく

夜まで自分の時間をゼロにしない、少しでも「自分時間を持てた」という実感を得ておくことが大切。

5分でも10分でも、コーヒーをゆっくり飲むとか本を数ページ読むとか。

好きな動画を観たりする時間などを昼間にちょっと入れておく。

「まだ今日はわたしの時間を過ごしてない!」という夜の反動を減らすイメージです。

②「夜しかできない」を疑う

先ほどの①は、やりたいことについて。

では、やるべきことをどうするか。やり残したタスクや雑務を夜に回さないための対策としてできるのが「夜しかできない」を疑うことです。

「子どもが寝てからじゃないと読書できない」

「夜じゃないとドラマを見られない」

「夜じゃないと一人になれない」

わたしも子どもが今より小さい時はそう思っていたし、実際にそうでした。

でも、小学生になった今は休日姉妹が家にいたとしても、朝の30分、昼の10分、少しの待ち時間でもできることは意外とあることに気が付きました。

このブログも朝食準備が終わって家族が起きてくる前の時間に下書きしていたりします。休日昼間に姉妹が動画を観ている30分間にパソコン作業を集中してやってみたり。

夜にしかできないことを減らせば、夜に取り返す必要も減るというわけです。

③ 「あと○分」「〇時まで」と時間単位で区切るのをやめる

リベンジ夜更かしって、「あと10分だけ」→「せっかくだからこの動画が終わるまで」→「もうこんな時間になってしまったし続きも観よう」みたいになりやすい。

わたしもどうしても読み進めたい本があると、ダラダラ20時半を回っていたりすることがあります。

なので「何時まで」より、「これをやったら終わり」

と決めるほうがいいかも。

「このページまで」「この章が終わるまで」「この動画まで」みたいに、終了条件を具体的にする。

時間で区切るより、自分の気持ち的にちょうどいいところで区切る方がすっきり終えられるように感じています。

④「明日の楽しみ」に予約する

③の続きみたいな話ですが、「この本の続きは明日の朝」「このドラマは明日のお昼」「このお菓子は明日のコーヒーと一緒に」と、楽しみを消化せずあえて残す

「今やらないと損」から「明日まで取っておこう」に変えることで、リベンジしなくて良い体質になれたら理想。

「寝る」を一日の終了にしないというか、寝ることですべてが終わるのではなく、ちゃんと続いていく感覚。

⑤そもそも「夜更かししたいほど頑張った日」を減らす

これが一番根本かもしれません。

自分時間を夜以外の時間に小分けしたり、夜しかできないという思い込みを外して他の時間に回したり。

これって予定がめちゃくちゃ詰まってるとなかなか難しいことです。だから全部夜に回ってくる。

もちろん楽しみやご褒美時間を1日の最後に用意しておくのはエネルギーにもなるし、良い方法だと思います。

でも自分の想定以上に夜更かししてしまううと、自己嫌悪になって本末転倒なことにもなりかねません。

だから余白を設けておく意味で、あまり詰め込み過ぎない。時間的にも心理的にもゆとりを持って過ごせたらと思っています。

リベンジ夜更かしをやめるには、「早く寝る努力」より「夜に自分の時間を取り返さなくてもいい生活」にすることなのではないでしょうか。