おはようございます。
最近、保育園の送り迎えで少しへこんでます…。たまたまかもしれませんが、わたしがすれ違うお母さんたちが、皆さん子どもに対して優しく話を聞いてあげたり笑いながら歩いていたらするのですが、わが家は「早く靴下はいてや〜」「もう、どこ行ってんのよ!」とか、わたしの眉間にはシワが寄りっぱなしで。今がワンオペ期間中なのもあり、余裕がない自分が嫌になる時間になっております…泣
今日は久しぶりにちゃぶ台の話。わが家はダイニングテーブルを使わず、ちゃぶ台生活をしているのですが、このスタイルをいつからしているのかな〜とブログを振り返ると、今年1月末に「“本格的”ちゃぶ台生活の実験をしています」というタイトルで投稿していました。なので、ちゃぶ台生活はもうすぐ3ヶ月経つということになります。
今のところ、わが家はこの形が暮らしやすいかと感じていて、今日はわたしがちゃぶ台生活で感じているメリットを書いてみようと思います。
①家族のコミュニケーションが取りやすくなる
食べたり飲んだり遊んだり…。時にはパソコン作業なんかもちゃぶ台でするので、家族みんながここに集まり、これまでよりも会話が増えたように思います。
夜ごはんを食べ終わってちゃぶ台でお絵かきをしている姉妹の隣で夫がごはんを食べる場面がよくあります。
「これ何書いたと思う〜?」「きれいに書けたし見て〜」など、たくさん喋る場面ができました。家事を終えたわたしもそこに合流して、一緒に動画を見たり(力尽きたときはそこに横になったり)しながら今日あったことの話をしています。
平日はなかなか子どもと向き合える時間が取れていないのですが、わが家の場合はちゃぶ台ひとつで生活することでコミュニケーションが深まったなと感じています。
②姉妹が楽しそうにごはんの準備をするように
テーブル生活のときも、トレーやカトラリー類は自分でセットしてもらっていましたが、ちゃぶ台でのごはんになってからすごく楽しそうにその準備をしてくれています。
なんでやろと思って見ていたら、「今日は〇〇ちゃんの席ここ〜!」「やっぱりこっちにする!」と、毎日座る位置を変えているようです。「ここに座らないと」という決まりがないことが、ちゃぶ台の魅力ですね。
③ちょい置きがなくなったこと
ダイニングテーブルがあった時は、ついモノを一時的に置きがちでした。わたしの場合は郵便やチラシ類、夫は鍵や財布など、後で片付けるからとりあえず…と置いておいて、結局全然片付けないパターン。テーブルって、ちょうど良い高さですよね。笑
今はちょい置きできる場所がなくなったので、すぐにモノを定位置へ片付けるようになりました。(夫はまだパソコンデスクという逃げ場があるのでちょい置き常習犯ですが)
ちゃぶ台にちょい置きもできそうですが、子どもが触ると困るものが多いので、結果的にちゃぶ台がモノの置き場所になることはありません。高さも低いので、無意識に置いてしまったということもないかな〜という感じです。
ちゃぶ台生活、わが家の場合はメリットが多いなと感じていますが、もちろん少し不便だな…と思うこともあります。
例えば、わたしの母が家に来てくれたときは、膝が悪いのでずっと床に座るのがしんどいみたい。テーブルを撤去するとダイニングチェアも無くなってしまったのですが、ダイニングスペース側に置いているアーコールチェアやパソコンデスクで使っている椅子を置いていて、それをリビングに移動させて座ってもらったりしてきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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