《日用品日記》うつわになる信楽焼のレンジ蒸し鉢

久しぶりの日用品日記は台所道具。

最近よく使っている「うつわになる信楽焼のレンジ蒸し鉢」。中川政七商店のオンラインショップで購入しました。

大と小サイズがあって、わが家は大サイズ。

蓋と本体を1分ほど水につけておけば、その中に具材を入れてレンチンするだけ。

とても簡単に蒸し野菜や蒸し料理ができあがります。

特に今の季節はさつまいもをよく蒸しています。甘くてホクホクに〜◎

蒸し野菜や、炒める前の根菜類の下茹でならぬ下蒸し、これまでもレンジで使っていたもやしやにんじんナムルもこの蒸し鉢で作っています。

蒸し料理には蒸籠やスチーマーをメインで使っていますが、少量だけ蒸したいときや、蒸してそのまま調味まで終えたい時はこちらを使っています。

ボウル代わりにもなり、そのまま食卓に出してもOK。

これまで蒸籠やスチーマーを使ってきたのに、なぜ今になってレンジ用の蒸し鉢を購入したのか。

ブログでも以前書いた内容と関連してくるのですが、平日の朝ごはんが基本的にお米になったことにより、パンを焼くのは週末のお楽しみに。

ということで、平日の朝に夕飯づくりをするとき、オーブンレンジをパンの発酵で使うことがないため、レンジが他の用途に使い放題になったわけです。

朝の洗い物が多くなりすぎた日は、保存容器に移し替えず蓋をしてこのまま冷蔵庫に保存。

小さいサイズも欲しいぐらい重宝している台所道具です。