ここ最近の自炊について。
先日、じゃがいもコロッケが食べたいな〜と思い立ち、野菜室をチェックしたらじゃがいもはある。
お肉屋さんみたいな甘辛い味付けのひき肉を入れたコロッケにしたい。しかし、一からそぼろを作るのは手間がかかるしなぁ…と考えていたところ、「冷凍庫にある豚肉団子使ったらいいのでは??」と思い付きました。
少し前にたくさん作っていた豚肉団子。夫のおかずの量が少し足りないかも…ということがあるので冷凍保存しているのですが、元々はひき肉でできている。
解凍してヘラで潰したらミンチになるのです。
レンジで2分ほど解凍し、ヘラで肉団子を潰しながらそぼろ状に。元々甘辛い味付けをしていたので、そのままマッシュしたじゃがいもと混ぜ合わせたら、あっという間にコロッケのタネが完成しました。

ひき肉を元に作った肉団子やつくね系は、冷凍しておいてそのまま食べても良し、こんな風にそぼろ状に戻して他の料理(かぼちゃのそぼろ煮とか)にアレンジすることもできるなと気が付きました。味も基本的なしょうゆ・みりん、あとは味噌などにしておけば何の料理にでも合わせやすいと思います。

これはよくあることなのですが、休日は何を作ろうか決まっていないまま台所に立ったりしています。
ただ立っているだけでは時間がもったいないので、釜定の鉄フライパンにオリーブオイルを敷いて野菜をただ焼いていくのが定番。
ある日、たまたま焼いた野菜を並べていたら、にんじん・じゃがいも・玉ねぎ…。
カレーの具材やん!
多めに作っていたので1日目はグリル野菜のまま食べ、翌日はカレーライスにしました。
一度焼き目をつけているからか香ばしい旨みがカレールーに広がり、夫が「今日のカレーうまい」と一言。
ルーはいつもと同じだし作り方も変えていない。どころか、適当な量のお湯の中で鶏肉を茹で、そこに一度焼いた野菜を入れてルーを溶かしたら完成という手間抜きカレー。
それなのにおいしくできたのは、野菜を一度焼いていたからかもしれません。

鯖味噌煮は、子どもの頃からの大好物。というのも、高校受験を控えていた中学3年生の時、「どうやら青魚を食べると記憶力がアップするらしい」と友達から聞き、そこから母に「毎晩鯖たべる!」と無茶なことを言い出したのがきっかけ。
本当に母は色々工夫してくれて、家族とは別にわたしだけの鯖メニューをたくさん作ってくれました。
今では記憶力のためではなく、純粋に鯖が大好きな大人に。
でも、味噌煮は難しいという勝手なレッテルを貼ってしまっていて。
臭みをとったり形崩れしないよう気をつけたり、手間がかかるイメージがありました。
長谷川あかりさんこ味噌にはとても簡単なのに本格的な味。
鯖は茹でるだけ。そのうえから豆乳と味噌、砂糖を混ぜたタレをかけたら完成。

このタレがあまりにおいしいので、多めにつくってお酢少しと胡麻入れて翌日はバンバンジーに。
もやしときゅうりの上に、削ぎ切りにした茹でた鶏胸肉を並べてバンバンジータレをかけるだけ。
色々と繰り返しアレンジを試すことができるのは、自炊の醍醐味のひとつかもしれません。