【住み替え計画】番外編:3ヶ月ぶりに元マイホームを目にして感じたこと

おはようございます。

週末は友達家族の家にお邪魔して、たこ焼きパーティーをしました。

この友達家族というのは、以前住んでいたマイホームのお隣さん。

子どもたち同士の年齢も近く、二人目の産休や育休が同時期だったこともあって、本当にいつも仲良くしていただいていたご家族。

わが家がもうすぐ引っ越すので、送別会と称してたこ焼きパーティーを開催してくれたのです。

今住んでいる賃貸住宅から徒歩5〜6分。

当然、売却したマイホームも視界に入ってくるわけで。

夫は引っ越し後にも掃除や不用品の搬出などで何度か立ち寄っていましたが、わたしは本当に引っ越し依頼初めて目にしました。

賃貸に引っ越したときは、これから住む家がまだ決まっていなかったこともあり、もしこの状態で元マイホームを見てしまったら後悔する気持ちが出てくるかもしれない…と自然と遠ざけていたのです。

保育園の送迎時にも、仲良くしてもらっていた近所の方に会うと辛い気持ちになってしまうと思ってわざと違う道を通ったりしていました。

でも、それから無事に家が決まったことで気持ちも吹っ切れて、週末に友達家族の家を訪れた時は少しワクワクする気分に。

元マイホームを眺めてみると、ガレージには今住まわれているご家族の自転車やバイクが停まっていて、なんとなく微笑ましい気持ちにもなり…。

娘たちはどう思うかな?と見ていたら、特に関心なさそうな様子で友達の家へ一目散。笑

帰る時も振り返ることなくまっすぐ歩く姿を見て、たくましくすら感じました。

引っ越し前に、元マイホームが別のご家族のマイホームとして存在している姿を見ることができて、「次はいよいよわたしたちの番だぞ!」とやる気も出てきたり。

友達家族とは、離れてもまた遊ぼうねと約束。

育児が大変だった五年間、お隣さんでいてくれて本当にありがとうという感謝しかありません。

しかもその友達の実家が、今度わたしたちが引っ越す地域にとても近いというのも、偶然なのか運命なのか…!

保育園の終わりも近づき、なんとなくわが家の第一章が終わっていくような感覚がしている今日この頃です。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。