夫に担当してもらってよかった育児

おはようございます。

今日からまた1週間がスタート!

今週は3日出勤すればお盆休みになるので、どう過ごそうかな〜と今から考え中です。

さて、今日は育児についてのお話を。

夫に担当してもらってよかったことを書いてみたいと思います。

夫に担当してもらってよかった育児、それは保育園の送迎です

 

わたしは車の免許も持っていないので、自然と夫が送迎役になりました。(仕事の都合がつかないときは、わたしが必死に電動自転車を走らせています…)

保育園の送迎を夫にしてもらう一番のメリットは、子育てをする当事者として主体的に育児に関わってくれるようになったことです。

 

保育園の送迎って、育児のあらゆる要素が集約されているなぁとつくづく感じませんか?

送迎の間だけでも、今の子どもの様子や成長具合がよく分かりますよね。

例えば、靴を脱ぎ履きする場面では「そろそろサイズ大きくした方がいいかな」とか、保育園で過ごしている様子を少し見ただけでも「楽しそうにやってるな」とか「今日はちょっと寂しそうやな」などなど。

保育士さんから直接子どもの様子を聞くことができるのも、送迎している役割を担う夫の特権。

帰宅後に「今日こんなやったらしいでー」と嬉しそうに報告してくれたり「こう言われたし、どうしたらいいやろうなぁ」と悩んでたりするのも、まず夫。

育児でパートナーに対して不満があるというよくある話。あれをやってくれないこれをやってくれない(うちもよくありますが笑)という根底には、もっと子どものこと、子育てのことに関心を持ってほしいという願いがあるんだと思います。わたしも特に長女の育休中がそうでした。

その根本的なところが保育園送迎任務によって解消されたのは、とても大きな変化だと感じています。

年子姉妹で大変なので、次女が一歳になる頃まではわたしと夫の2人で送迎をしていましたが、その時はわたしがほぼ全て準備したり先生の話を聞いていました。

その頃に比べると、今の夫は子どもへの関心や当事者意識がものすごく強くなっていることを感じます。

わたしが保育園の荷物もすべて準備して鞄に入れていくスタイルから変わって、今では夫の方が詳しいので、わたしはただ並べておくだけで最終チェックは夫にしてもらっています。

 

特に今はコロナ感染を防ぐ対策として、持ち物の種類や数がどんどん変わっていくので大変!

それも上の子と下の子のクラスで違いがあるので、難解を極めております…。

この辺りは、もはやわたしより夫の方がプロレベル。(ありがたや〜)

 

あと、保育園での子どもの顔って家とは少し違う表情をしていますよね。集団の中での顔というか。それをこっそり見るのが楽しくて、わたしが迎えに行くときはしばらく保育室の外から眺めていたりします。(こんな人いませんか?)

これも送迎をしている親の特権ですね^^

休日丸々1日子どもと過ごすよりも、平日の送迎(トータルすると1日あたり30分ちょっと)を過ごす方が、子どもの様子をしっかり観察できるのでは!?とも思っているので、これは本当に担当してもらってよかったなぁと感じています。

子どもたちもパパが大好き!

次女の3歳半健診がわが家では最後の集団健診になるので、夫に「行く?」と聞いたら行く気満々だったので、ぜひお願いしようと思っています。

これまでの集団健診はわたしばかり行っていましたが、保健師さんや小児科医さんからお話を聞ける貴重な育児経験だと今更気付きました…!

次女の保育園卒園まであと丸3年以上ありますが(そう思うとまだまだ先は長いな…)、夫が送迎してくれているおかげで、わたしは家事を済ませることができて精神的な余裕も生まれているので、感謝を忘れずに、残りの期間も協力し合いながら保育園送迎という重要ミッションを乗り越えていけたらと思っています。

 

卒園式ではわたしより夫の方が感慨深いものがあるんじゃないかな^^

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。