10月7日に発売された雑誌『LEE』11月号。
「住宅費高騰時代に私たちは家をどう考える?」のコーナーに、わが家も少し載せていただきました。

ありがたいことにこれまで何度か雑誌の取材をご依頼いただくことはあったのですが、家の持ち方、住み替えの経験をテーマにお話したのははじめて。
オンラインでの取材+写真を提供させていただくというスタイルで、半ページほど掲載いただいています。

個人的にとても嬉しかったのが、大好きな本多さおりさんがこの特集のメインゲストであったこと。
ご著書も拝読しており、今回は勝手に共演させていただいた感覚になって浮かれてしまいました。(「暮らしをまわす」という本で知ったアップライトチェア。紙面上でも写っています。)
本多さおりさんのこれまでの住まいの変遷とともに、生活や家に対する価値観の変化について書かれています。
雑誌にしては文字数の多いボリュームたっぷりの内容。
今あるもので収納を工夫したり、実用性を重視したもの選びの視点などもずっと参考にさせてもらっています。
YouTubeやラジオでのざっくばらんな子育てトークに励まされたり。ライターの矢島さんとの掛け合いも大好き。

他にも住み替えやリノベを経験された方のエピソード、不動産のプロによる物価高騰時代の「後悔しない家づくり」のポイントなどが掲載されています。
社会情勢がどんどん変わっていく中で、家の持ち方の選択肢も増え、単純に賃貸か持ち家かという話でもなくなって、複雑になっているなぁと改めて感じました。
わたし自身、住み替えを選択したものの、再び持ち家にしたこと、見ず知らずの田舎の土地への引っ越し、築年数のそこそこ経った平屋を選んだことが、すべて正解だったかどうかは分かりません。
でも、すべて計画的に逆算できることばかりではないこともわかってきました。
夫婦ともに定年まで勤めるつもりで会社近くに家を建てたものの、二人とも転職して住み替えることになるとは想像もしていませんでした。
個人の価値観が変わること以外にも、コロナや天災など予測できない外部変化も起こるわけで。
今の家にはずっと住むつもりでいますが、先のことはどうなるかわからへんしな〜という会話を夫としたりもしています。
これが正解、ここなら大丈夫、と思い込みすぎずに住む場所や家を決めることが必要な時代なのかもしれないなと、今回の特集を読んで感じました。