日によって暑い日もあれば肌寒い日があったり。
昼は暑くて朝晩冷んやりという気温差もある季節。
最近、季節の変わり目こそ、自分なりに整理収納をしておいてよかったと実感しやすいような気がしています。

真夏や真冬って、ある意味わかりやすいですよね。
着るものも使うものも、ほぼ一択なことが多いですよね。
夏なら半袖、冬ならニット、夏は冷たいアイスコーヒー、冬は温かいお茶、みたいな感じに。

でも春とか秋、ちょうど今の季節変わり目って、ちょっと難しいというか、選択肢が複数あります。
長袖も着るし、半袖も着るし、あたたかいお茶も飲むし、アイスコーヒーも飲む。
この“どっちも必要な季節”に、生活の整い方ってすごく表れるような。
その日の天候や気分にあわせて、どちらも無理なく手に取れる状態になっていると、わざわざ衣替えをしなくても、日々快適に過ごすことができます。

どちらも手に取れる状態、それはすなわち「モノを少ない数で一元管理できていること」です。
例えば、衣類。
子どもたちの引き出しクローゼットは、トップスとボトムスを、それぞれオールシーズン一括収納。
手前に置くか奥に置くかの違いはあっても、
長袖も半袖も、着たいと思ったときにすぐ手に取れる仕組み。
こうしておくと、いちいち親が「今日は暑いから半袖出しとくでー」などと声を掛けずとも、自分たちで何を着るか判断して着替えてくれています。
わたしもオールシーズン20着程度という上限の中で過ごしているので、長袖と半袖すべて表に出しておいて、その日によって選ぶことができています。
オフシーズンのものを別の場所にしまい込んでしまっていると、出すのが面倒になって衣替えが後回し後回しに…。結局、重い腰を上げて衣替えをする頃には、ちょうど季節の変わり目に重宝する薄着の長袖や七分袖を着る時期を逃していた…なんてことが、過去に多々ありました。

飲み物用のカップやグラス類も、今はまだ温かいものを飲むことが多いので、手に取りやすい一等地には、陶器の湯呑みを置いていますが、ガラスのグラスも台所の引き出しに入れているので、「今日は冷たいアイスコーヒーが飲みたい気分!」という時にも、すぐに出すことができます。

数が絞られていれば、季節が少し揺らいでも、無理なくその中で調整できる。
逆に、きっちりしまい込んでしまうと、出すこと自体がひと手間になってしまって、本当は今ちょうどいいはずのものが使われなくなるということになります。
今あるモノを大切に、そして最大限活用するためにも、数を減らして一元管理→その時々で最適なモノを手に取れる状態を保っていけたらと考えています。