《日用品日記》STAUB鍋

おはようございます。

昨日は家族全員でインフルエンザの予防接種に行ってきました。娘たちのかかりつけの小児科では親も一緒に打ってもらうことができるので、毎年の恒例行事。

驚いたことに、5歳の長女がまったく泣かなかったのです!針が刺さって少し泣きそうな顔はしていましたが、結局泣かず先生に笑顔でバイバイして終了。大人のわたしでもまぁまぁ痛かったのにすごいなぁと、何度も褒めていました。

そして終わったあとはスーパーで好きなおやつを買ってあげるのも恒例。

それにしても次女は案の定のギャン泣き。これがあともう一回あると思うと気が重たいです。


さて、今日は日用品日記。

とても有名なSTAUB鍋を最近購入しました。STAUB鍋ほしいほしいと思いつつも、購入するまで数年間悩んでいたのです。

使いこなせるのか、他のお鍋もたくさんあるしなどなど、決め手になる理由がなくて見送っていたのですが、苦手な煮物系の料理に挑戦したい!と思い切ってお迎えしました。

わたしは22cmのピコ・ココットシリーズを使っています。これが想像以上に重たい!でもこの重さにおいしさの秘訣があるのだろうなぁと。

早速ずっとやってみたかったSTAUB鍋で肉じゃがを作ってみました。

蓋をしておくと野菜の水分が出てきて無水調理のよう。ジャガイモやニンジンなどの硬い野菜もしっかり中まで柔らかくなっていました〜。

そして、これまたやってみたかったSTAUB炊飯。お米3合に水600ml、中火(わが家のIHは7)8分、弱火(わが家のIH2)10分、あとは蒸らすだけです。

わが家は元々土鍋炊飯をしているのですが、STAUB鍋は米粒がこびりつかないことに驚きました。鍋の内側が少しザラザラしており、こびりつき防止になっているそうです。

炊けたごはんも、もちろんおいしい◎(写真では伝わりにくいのですが…)

揚げ物もやりやすくて、適度に深いので油が周りに飛び散りにくく、しかも油慣らしにもなってこびりつきにくくなるので一石二鳥。

こらから寒くなってくる季節、煮物やスープなど温かい料理をたくさん作りたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!