大学時代の友達との会話が楽しかった理由

おはようございます。

三連休が終わりましたね。わが家にとっては珍しく来客が多く賑やかな週末となりました。

その中でも特に楽しかったのが、大学時代の友人が家族連れで遊びに来てくれたこと。大人5人、子ども5人でわいわい過ごした時間です。

なぜ楽しく心地よく過ごせたのか、理由を考えてみると2つ思い浮かびました。

①自分たちの話を中心にしている

子どもがいるとどうしても子ども中心の話題になりがち。習い事は?小学校ってどんな感じ?オムツは取れた?などなど、話題は尽きませんよね。

でも、特に仲良くしてもらっている友人たちとの会話は、もちろん子どもの話題もありますが、それよりも自分自身のことについての話が多く、それが心地良かったのです。自分が今興味のあること、仕事のこと、これからの働き方のことなどなど。子どもたちが2階でどんちゃん騒ぎをしていても、たまに様子を見に行くぐらいで、ほぼ自分たちのこれからの話をしていました。

わたしの場合はですが、これぐらいの感覚がちょうど良い。子ども子どもとならずに、自分自身の話をお互いにできる関係性がとても貴重で有難いなぁと感じました。

②過去の自分を知ってくれている

夫よりも長い付き合いの友人で、わたしのいろんなダメなところもよく知ってくれている安心感。かっこつけずに、自然体でいられる心地良さがありました。もう一つ、過去の自分を知ってくれている存在ってありがたいなぁと思ったのは、「昔は〇〇って言ってたのに今は全然違うなぁ」と、わたしが覚えていないことまで覚えてくれていること。そこで「たしかに、そこが変わったところなのか」と改めて気付かせてもらったり。

今は離れた地域で暮らしているのですが、実家に帰省するタイミングなどでいつも連絡をくれて、一番定期的に会っている友人たち。知り合った頃はまだ学生で就活に悩んでいた頃だったのですが、それぞれに結婚して子どもが産まれ、夫たち同士もLINEでやり取りし合っているような緩やかな繋がりが自然と生まれ、気付けば10年以上のお付き合い。これからも大切にしていきたいと改めて感じた日でした。

今日からまた平日が始まりますが、ぼちぼちがんばりましょう!最後までお読みいただき、ありがとうございました。