パン切り包丁、おしゃれに言うとブレッドナイフなるものは、“あったらいいけどなくてもいいもの”という位置付けでした。
パンを切るためだけの包丁だなんて、贅沢な!
普段使っている三徳包丁やペティナイフでも切ることができるし…と。
そんなわたしが先日ついにパン切り包丁を買った理由。(どうでもいいけど、なんとなくブレッドナイフと言うのがこそばゆい。小型な包丁をペティナイフと言うのには気にならないのになぜ?)

それは、趣味で焼いているパンづくりのレパートリーに柔らかめのミニ食パンが加わったからです。

これまでは成形の段階でひとつずつ丸いサイズにするタイプのベーグルやミルクハースを焼くことが多かった。
ですが、琺瑯容器で焼くミニ食パンのレシピを色々試してみたら、めっちゃふわふわでうまくいったのです!
発酵も焼き上げもばっちり◎
あとはスライスするだけ〜と、るんるん気分で三徳包丁をパン生地に入れた結果、形がぎゅっと潰れて無惨な姿に…。
自ら作った上出来なパンを自らの手で壊してしまった残念感たるや。
形が潰れるだけならまだしも、せっかくのふわふわ感もなくなってしまい、お餅のような食感になってしまいました。
そんなこんなで、パン切り包丁の購入に至ったわけです。
初めて手にする「パンを切るためだけの」包丁(しつこい)が、こちら。

他の商品と比較していないので、わたしが買ったものがおすすめですというわけではなく、今回お伝えしたいのは、パン切り包丁は想像以上にすごかった!ということ。(わたしが購入したものは楽天ルームに載せています)
力を入れなくても刃の部分がスーッと生地に入っていき、しかも生地を潰すことなくふわふわ感は保ったまま!
嬉しすぎてその日食べない分までスライス。
さらに調子に乗って翌日は黒ゴマ入りバージョンのパンを焼きました。

もはやスライスしたいがために焼いたようなもの。
こちらも薄めに切ったあとは、昨日のコロッケを挟んでサンドイッチに。

お盆期間はパンを焼くチャンスがたくさんあって嬉しい〜!

次はシフォンケーキでも焼いて、パン切り包丁の威力を発揮してもらおうか。
いやでも卵黄と卵白を分けるシフォンケーキのハードルは高いんだよなぁ。
それでも焼いてみたくなる。きれいに切れる包丁を手に入れたから。
道具の力ってすごい。