高校時代からずっとコンタクトレンズで過ごしてきました。
一応眼鏡もつくっていたものの、ほとんど掛けることはなく。
やはり年頃のうちは見た目も気になるし、なによりコンタクトの方が色々ラクだったのです。
でも、そのコンタクトが目にしんどいと感じる瞬間が多くなってきていて。
特にパソコン作業をしているとき。すぐに目が乾燥するし、ぎゅっと目をつむったりこするとレンズがずれて痛くなるし。
朝もまだ十分に目が空いていない状態でレンズをつけようとするからか、ぴったり装着できず何度か着け外しをして時間がかかってしまったり。
朝晩は眼鏡、日中はコンタクトなど臨機応変にできたら良いのですが、そういった柔軟な対応が苦手で何でもパキッと白黒はっきりしたい性分なわたし。本当に自分で自分がややこしい…。
もう30台も後半だし、思い切って眼鏡に変えてみようかなと思ったわけです。

とはいえ、やはり見た目は重要で。ほとんど使っていなかった眼鏡は、いわゆる格安ショップで購入したもの。
度が強いレンズのため、掛けるとどうしても目が小さく見えてしまう。
本格的に眼鏡生活をするならば、もう少しちゃんと選んでみよう!ということで。
勇んで京都まで眼鏡を作りに行ったのが、昨年11月の末ごろでした。
目が小さく見えないようにしたいという要望やデザインの希望を聞いてくださり、自分の中では清水の舞台から…ぐらいの勢いの価格帯の眼鏡を購入。

そこから、いざ眼鏡生活のスタート!
序盤こそ順調な滑り出しだったのですが、ここでひとつ問題が。
季節が悪かったのです。
本格的な冬を迎えて、着るものも増える時期。特にわたしは毎日タートルネックのニットやネックウォーマーなど、首周りがピッタリしたものを着用しがち。
そうなると、眼鏡の着脱がまぁ面倒で。
少し想像したらわかったことなのに、着替える時に眼鏡って邪魔になるんですね…。
眼鏡を壊したくないから最初は丁寧に外してから服を着替えたりしていました。
でもどうにも面倒になって、冬の間2週間ほどは、再度コンタクトレンズ生活に戻ってしまったのです。
やっぱりコンタクト楽やわぁ〜と、眼鏡への出費に対して後ろめたい気持ちもありつつ、しばらく過ごしていました。
でも、これまた時間が経ってみると、眼鏡の良さがわかってくるもので。
朝起きたらすぐに眼鏡をかけて1日を始められる(洗面所でレンズの入らなさにイライラしなくて良い)、夜寝る時も寒い(暑い)洗面所までレンズを戻しに行かずに、眼鏡を置くだけで寝られる。
そんなこんなで、コンタクトレンズに浮気しつつも、眼鏡生活が続いています。
眼鏡の不便さは他にもあって、例えばお風呂では裸眼になる必要があるため、よく見えません。休日はわたしが最後に入浴するため、そのままの流れで掃除するのですが、見えてないから汚れていないように思えてしまってかなり雑になってます…。
あと、玉ねぎを切るときに目がしみる!これは発見でした。コンタクトのときは玉ねぎなんてへっちゃらだったのに、それはそれだけ目にぴったりと貼り付いていたということなんですね。
外を歩いていて雨が降ってきたら当然レンズも濡れるし、曇り止めをしているとはいえ、雨の日×マスクで外に出ると曇りまくります。
でも、一番大切な目自体のダメージはかなり少なくなったように感じています。
パソコン仕事も楽になったし、乾燥して目がゴロゴロする感覚も少なくなりました。

物理的な切り替えはできても、長年の習慣もあいまって、普段の生活や気持ちの切り替えには、わたしの場合は結局半年ほど必要だったなぁと感じています。
一応、コンタクトレンズはまだ置いていて、特別な日があれば使おうと思っています。