子どもの提案は積極的に取り入れてみる

おはようございます。

先日Yahooニュースを見ていたら、嵐の櫻井翔くんに第一子が産まれたとのニュースが!わたしは中学生か高校生の頃に櫻井くんのファンだったのですが、結婚したことすら知らなかった。しかもそのニュースによると、他にも既に子持ちのメンバーがいるとか。他のメンバーも結婚してたんですね!わたし、長女を産んでから時が止まってる〜!もう全然情報についていけてないことにもびっくりしました。


今日は子どもとの話です◎

最近、もうすぐ5歳になる長女が「こうしたらいいやん」と色々提案してくれるのですが、案外ナイスな内容だったり、それを実際やってみることで時間を短縮できたことが2つあったので、そのことについてお話したいと思います。

①お風呂で洗う順番お知らせ札

わが家の姉妹は2人とも、お風呂で先に身体や髪の毛を洗ってもらいたい派。なので、毎日交互に順番を変えています。長女から洗ったら、次の日は次女から洗うという決め事がいつしかできていました。

ところが、以外と「昨日どっちから洗ったっけ?」と分からなくなるんです(昨日の晩ごはん何やったか思い出せない感覚に似てるかも)

そこで、子どもたちから「今日どっちから〜?」と聞かれると数秒考えてから答えていましたが、その考えてる姿を見て、子どもたちに「えーほんまー?」と疑われる始末。

そんな時に、長女が「どっちからか分かるように何か貼っといたらいいやん」と提案してくれました。

なるほど、たしかに。そこでちょうど長女が描いてくれた似顔絵を飾っていたものがあったので、その裏面に次女の似顔絵を描いて、脱衣所に引っ掛けておくことにしました。

毎日お風呂から上がったらこの札をひっくり返しておくだけ。(女湯と男湯の札のよう)

一目瞭然で子どもにも分かりやすいので、「今日は○○ちゃんからや〜」と姉妹で会話してくれています。

少しのことですが、わたしも数秒考える時間がカットされて助かりました。

②お店やさんごっこ

長女は少し前から数字や時計に興味が出てきて、かなり覚えてきました。そんなある日、「お金作ったし、ごはんのときに渡すわ」とのこと。

紙で作ったお金を、おもちゃの財布に入れて毎日手渡してくれます。わが家はお風呂のあとにごはんなので、ドライヤーが終わったら「今日は1と0のお金でーす!」と10円を渡してくれます。まだ小銭の種類がわからないので、昨日は51円という斬新な小銭を渡してくれました。笑

溜まってきた小銭は捨てるに捨てれず、今のところは缶に入れてます。

このごはんやさんごっこを続けていてよかったことは、数字のやりとりができることと、積極的に配膳を手伝ってくれるようになったこと。これまでもトレーやカトラリー類は自分でセットしてもらっていましたが、最近はおかずを入れたお皿も「○○定食でーす!」と言うと、喜んで取りに来てくれます◎

あと、休みの日は水筒を一人一本用意しているのですが、「ここは水筒やさんね」という設定で飲んだら必ずこの場所に戻してくれました。

お店やさんごっこを日常に取り入れると色々スムーズなこともあって、長女の発案に感謝です^^

子どもの提案って、一見ちょっとめんどくさく感じてしまうこともありますが、案外大人にもメリットがあったりするのかも。心に余裕がない時は「そんなん無理や〜」「やめてー」と言いがちなわたしですが、子どもの意見が意外と盲点だったりするので、もっと耳を傾けていきたい(がんばれ自分)

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!