おはようございます。昨日は暑いぐらいのお天気でした!寒くなったり、暑くなったり。皆さんは体調崩されていませんか?
昨日は、わが家のキッチン背面の壁紙を貼り替えるという一大イベントがありました^^このことについては、また後日ブログにも書いてみようと思います。
さて、今日は初めて?の知育おもちゃのお話です。
わが家は特に知育に力を入れているわけではないのですが、先日、わたしの妹が子どもたちにプレゼントしてくれた「日本地図パズル」が、個人的に“めっちゃよく考えられた素晴らしいおもちゃやん!”と感じたので、そのことについてお話してみたいと思います。
わたしの妹が、次女の誕生日プレゼントに何か贈りたいと言ってくれたので、前から気になっていたこのパズルをリクエスト。次女の誕生日なのに長女向けのものをいつも欲しがる母です…。(次女のものは服もおもちゃも大体揃っているので)
こんな箱に入って届きました↓
思っていたより大きかった!絵本と比べてみるとこれぐらいです。
半分に折り畳むことができて、その中にパズルのピースを収納できるようになっています。
そして、パズルのピースがすごかった…!都道府県の形をしたピースが2種類。1つは「関西地方」や「関東地方」のエリアごとに色付けされたピース、もう1つはすべての都道府県が同じ色のピース。子どものレベルによって難易度を変えられるようになっているんです。
なるほど〜と思いながら、さらに中身を開けていくと、平仮名で都道府県名が書かれたシールが出てきました。
ピース自体には漢字で都道府県名が記入されているのですが、漢字がまだ読めない子どものために(対象年齢は5歳以上)、平仮名シールまで付いていました。それぞれのピースの形に合うようにちゃんと考えて作られています。
とりあえず色付けされたピースに平仮名シールを貼ってみました。
難易度の高い方のピースはまだ出さずに、この状態で4歳の長女に渡してみると、黙々と楽しんでパズルを楽しんでいました。
何度かするとコツを掴んだようで、自分一人で完成させることができるように。
わが家はお風呂に日本地図のポスターを貼っていたこともあり、見たことのある形だったのかあまり抵抗なくスッと入ってきたようです。
ちなみに、ピースを収納する用のビニール袋も付いてました。
他にも、日本地図のポスターが何種類か入っていて、そのクオリティも高い!
くもんのおもちゃ、よくできてるな〜と大人ながらに感動。
中学校のテストなんかで、ある1つの都道府県の形だけを切り取って、その都道府県の特産物や気候を答える…のような問題に悪戦苦闘していたわたしなので、日本地図は馴染みを持っておいて損はないかなと。
そんな気持ちで、ゆるーく知育おもちゃなるものを取り入れてみたという話でした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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