子どもには「いらないもの」より「大事なもの」を聞いてみる

おはようございます。

今日は子どものもの、特に折り紙やお絵描きの紙類整理について最近やってみたことをお話させていただきます。

わが家の4歳と2歳の姉妹はお絵描きが大好き。長女は最近ハサミやテープを使えるようになって、折り紙で色々と工作も楽しんでいます。

それはそれはすごい量…!

 

おもちゃ類は、最近よく遊んでるもの、遊んでないものが大人が見ていてわかるので、遊んでるものを手に取りやすい位置に置いたり、遊んでないものを子ども部屋に移動させたりできます。が、紙類ってなかなかそうはいきません。

わたしが「よく描けてる!」と残しておいても子どもにとってはそう思ってなかったり、これはもう捨ててもいいかな?と思ったものが子どもには大切だったり。

 

「いらないのある?」と聞くと「全部いる!」と返ってくるし、勝手に捨ててしまって長女を怒らせてしまうことがよくありました。

そこで、宝箱と称して子どもたちそれぞれに箱を用意しました。

 

ここに大事なものを入れてね、というと次女はまだよくわかっていませんでしたが、長女は真剣な顔をして何を入れるか吟味。

中を覗くとぬり絵や折り紙がたくさん。

 

まだまだ試行錯誤中ですが、「大事なものは宝箱に」という習慣が少しずつできてきて、わたしも楽になってきました^^

子どもが小さなうちは、いらないものを聞くより大切なものを聞いたほうが整理がはかどるかも、と思った出来事でした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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