家事も仕事も、連休明けは「よそよそしさ」を解消する

今日でゴールデンウィークも終わり。

わが家は明日から平常運転に戻ります。

夫は会社へ、娘たちは学校へ。わたしは連休中ストップしていた業務委託の仕事を始めないと。

と、意気込みつつも、なかなか仕事モードに切り替えられそうにありません。

連休明けって「やる気が出ない」とか「仕事モードに戻れない」とか思いがちですが、その手前の問題があるような。

それは“よそよそしさ”の問題です。

しばらく離れていた仕事場所や人、道具、そして仕事をしている自分自身。

それに対して、ちょっと距離ができてしまっている状態。

だから、いきなり頑張ろうとすると、どこか噛み合わないし、重たく感じる。その結果、始めるのが億劫になるような。

そんなときにはまず、やる気を出すというよりも、離れていた時間が長かったものとの「よそよそしさ」を解消する方が先かなぁと。

そう思ったきっかけがあります。

ラジオ「チャポンと行こう!」のかなり昔の回(3〜4年前かも)で、料理だったか旅だったかのテーマについて、佐藤店長とよしべさんがお話しされていました。

その中でよしべさんが「旅行から帰ってきたら、焼きそばを作る」と話されていたのが印象的で。

旅行で数日間空けた家は、どことなくよそよそしい雰囲気ってありますよね。自分の家なのに、久しぶりのわが家に身体が馴染んでいかない感じ。

台所の作業も、最初は少しぎこちなかったり。

だから、よしべさんは、考えなくても作れる焼きそばを作ることで、  一気に日常の感覚を取り戻すそうです。

この“焼きそば”みたいな存在、よそよそしさを解消するのに手っ取り早くて確実な作業が、休み明けの仕事にも必要なのかもしれません。

仕事用のデスクやパソコン、文房具にまずは触って身体を馴染ませる。

ここからは、わたしが在宅で動画の撮影や編集をしている場合の具体例なのですが。

まず、編集の方。

まだ作業途中の動画がある中、連休明けにいきなり編集を進めるのは少し重たい。

なので、最初はとにかく編集ソフトを開いて、 前回のプロジェクトを開く。

何も進めずに、タイムラインを眺めるだけ。

「ここまでやってたな〜」と思い出して、そのまま自然とマウスに乗せた手が動くようだったら編集を進めてみる。まだ手がぎこちなかったら、素材フォルダを開いてみたりして、もう少しパソコンやマウスとのよそよそしさを解消する時間を持つ。

それくらいで終わりでも大丈夫かなと思っています。

一方で、撮影の方。

インスタに挙げるような日常写真は連休中も撮っていたのですが、業務委託で納めるような「ちゃんとした」写真や動画は、久しぶりに撮影するわけです。

これもいきなり「ちゃんと撮ろう」とすると一気にハードルが上がるので、とりあえずカメラを手に取る。

電源を入れて、ファインダーを覗く。  そして何カットか撮ってみる。

ここまでやると、カメラとの距離が一気に縮まります。

判断しない、やりきらなくてオッケー。あくまで今日の目的はよそよそしさやぎこちなさの解消にある。ハードル低く、再接続程度に留めておくぐらいが自分にはちょうど良いのかも。

手を動かして、少しずつ距離を縮めていく。

連休明けに仕事に戻るしんどさを感じたら、やる気が出ないのは“ちょっとよそよそしいだけかも”  と捉えてみると、少し気持ちがラクになるかもしれません。

自分なりの“焼きそば”的な作業をを一つ用意しておけば、仕事への戻り方が少しスムーズになるのではないでしょうか。