最近の家事育児、小さなアップデート3つ

最近の小さな微調整を3つ。

①冬のパジャマは毎日洗濯しない

一気に寒くなってきて、娘たちのパジャマは厚手の長袖に。

毎年この時期は洗濯物が乾きにくいことが悩みのひとつで、夕方になってもまだパジャマが湿っている…という事態が多々ありました。

そんな時は急いでドライヤーで乾かすなどしていましたが、もはや毎日洗濯する必要がないのでは?と思い、今年は2日に1回の頻度で洗濯することに。

パジャマの下には肌着を着せていて、そちらは毎日替えているし、汗をかきにくい冬はこんな感じで試してみようと思っています。

パジャマも乾燥までかければ良いかもしれませんが、冬はかさばる衣類が多くてすべてを乾燥まで回すコースに入れることができず。

優先順位の低いパジャマは朝洗って干すというルーティンになっています。

②学校用のお箸を休日も使う

平日は朝と夜だけ家でごはん、昼は学校と幼稚園で給食。

朝は使った食器をすべて洗うので、また同じものを夜使うことができるのですが、問題は休日。

一日三食を家で食べるわけですが、朝洗った子どものお箸を昼に使うと、夜は使えるお箸がない〜という状況に。

ひとり一膳ずつしか用意しておらず、そして休日はお昼の洗い物をせずシンク内につけ置きしておくだけなので、夕飯前に慌てて子どものお箸を洗っていました。

もう一膳ずつ買い足そうか…とも考えたのですが、学校と幼稚園に持って行っているお箸があるじゃないか!と遅ればせながら気が付きました。

これまでは平日にしか出番がなかった学校や園に持参する用のお箸。

休日も活躍してもらいましょうということで、2人が持ち帰ってきたお箸を金曜日はちゃぶ台に置いている子ども用カトラリー容器に立てています。

買い足す前に、今あるものをフル活用できることに気が付けてよかった!

③収納場所で乾かす

元々、台所道具は収納場所=乾かす場所を意識していました。

水切りかごも乾かしながら収納できる吊り下げスタイルにしたり、乾いたら別の場所に戻すという手間をできるだけ省きたいという思いからこうなっています。

この考え方を、子どもたちの細々した洗濯物にも応用してみようかと。

例えば週末に洗うと決めている帽子や水筒カバーなど。

ピンチハンガーに吊るして他の洗濯物と一緒に干していましたが、そもそもの収納場所で乾かすことができれば良いのでは?

帽子も水筒カバーもオープン収納にしていて、吊り下げておくだけで乾く場所なので、最近は洗濯機から取り出したらすぐにこの定位置に運んでいます。

小さなアップデートを積み重ねて、日々快適に過ごしていきたいものです。(これ何回も言ってるきがする)