前回、ダイニングテーブルを娘たちの学習机としてキッズスペースに移動したということをお話ししました。
そこで、食卓としては再びちゃぶ台を使うことに。
引っ越し前はずっとちゃぶ台生活だったので、懐かしいような、なんとなくほっと落ち着くような。
改めてちゃぶ台の魅力は、この気軽さにあるなぁと感じています。
椅子を引く手間もなくさっと座れて、立ち上がった時に椅子を戻さなくても良い気軽さ。
フリーアドレスなので誰がどこに座ってもオッケー。
わが家は四人家族で、テーブルのときは椅子を4脚置いていました。夫が不在のことが多いので、娘ふたりとわたしの3人でテーブルを囲むことが多かったのですが、そうなると夫の椅子が空席で「ひとりいない」ことが自然と浮き彫りになるのです。
ちゃぶ台の場合は、何人で囲んでも不自然に空くスペースが目立たないので、欠けてる感じがありません◎
元々は子どもの遊ぶ机として購入したちゃぶ台なので、直径は80cmとやや小さめ。
今は4人で囲むことができますが、娘たちがもう少し成長したら窮屈に感じるかもしれません。
もうしばらく、「食卓=ちゃぶ台」というスタイルがわが家に馴染みそうか様子を見てみて、このまま続きそうなら大きめのものに買い替えを検討しようかと考えています。
でも今のちゃぶ台の色味が好きなので、まだまだみんなで愛用したい気持ちもあり…。
あまり結論は急がず、しばらくこの状態で様子を見てみようと思います。