部屋干しでも心地よく感じられる景色のつくりかた

おはようございます。

気温がぐんぐん下がると同時に、ぐんぐん下がる湿度。

子育てするまでは湿度なんて気にしたこともなかったのですが、長女が産まれたことを機に、大きな加湿器を購入して使っていました。

でも、この加湿器の手入れが面倒なのと水を入れるのが面倒。(とにかく面倒がる人)

ということで、エアコンより乾燥が防げる灯油ストーブを使い始めるとともに、晴れていても毎日部屋干しで加湿するというのが習慣になりました。

ランドリールームのないわが家はリビングに干すしかなく、目に入っても嫌な気持ちにならない部屋干しの景色をつくろうと、あれこれ試行錯誤。

そんな中で、この2つが重要だったなぁと感じていることを。

①部屋干しグッズにこだわる

言うまでもなく、これは大切。どうしても目立ってしまうので、いっそインテリアに見立ててみようと思って選んだのが、何度も登場している大木製作所さんの室内物干し。

近くで見ると大きいのですが、遠くからだとスタイリッシュに見えるのが嬉しいです。

わたしは掃除グッズやガーランドをぶら下げて、インテリアとして馴染ませるようにしています。

②干すものにこだわる

わが家は8割の洗濯物が乾燥までコースなので、部屋干しするものは残りの2割。ほとんどはリネンのキッチンクロスや夫のワイシャツ、子どもたちの制服で、干すもの・量が大体決まっています。

キッチンクロスを選ぶときは、部屋干ししている風景を思い描いて柄や色を選んでいたりします。あまり奇抜な色は干したくないしな…みたいな。笑

つまり、部屋干しの景色づくりは部屋干しグッズだけが格好良くても限界があって。干す衣類やクロス類を選ぶとき、使っているときからすべては始まっているのです。(大げさ)

このときは家の中がめっちゃ散らかっていましたが、ラプアンカンクリのサマーブランケットなら干していてもなんか良い感じに見えたり。(わたしだけ?)

こんな感じで、今ではリビングにすっかり溶け込んだ(と思っている)、わが家の部屋干し事情でした。

ライフハックでも有益情報でもなく、感情的にここまで部屋干しについて語るわたしって変なのかも…。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。