Voicyフェスに参加して感じたこと

おはようございます。

今日は、先日3日間開催されたVoicyフェスについてお話したいと思っています。最近はリアルタイムで聴けなかった対談のアーカイブを聴く毎日で耳が忙しい

3,800円のフェスチケット、買うかどうか正直ずっと迷っていました。でも、色んなパーソナリティさんの配信で、自分への投資になるというお話を聴いて、やっと決心!初めてのフェス参加でしたが、本当に学びが多くてお値段以上の価値があったと感じています。

改めて考えると、そもそも日頃聴いている無料配信ですら有料級なので、3,800円という年会費を払っていると考えても安いのでは…と思うぐらい^^

リアルタイムとアーカイブを合わせても、まだ聴けていない配信がありますが、これまで様々な対談を聴いて感じたことをつらつらと書いてみようと思います。

お話されているパーソナリティさんは、それぞれの分野での実績(本を出したり起業していたり)がある方から、わたしと同じ会社員の方まで様々な立場からお話をされていましたが、共通している点がいくつかあるなと、個人的に感じたことについて。

①常に動いている、続けている

皆さん本当に、何かしら常に動いている、そして動き続けているなぁと。頭で考えるよりも先に動くというイメージで、考えている時間がもったいないから、失敗してもそれも一つ経験として前向きに捉えられている人が多いなぁと思いました。

わたしはフットワーク軽く動けることも多いのですが、大きな決断を前にすると、頭でっかちで石橋を叩きすぎて壊してしまうタイプ。まず思った通りに動いて見ること、意識していきたいです。

そして継続力もすごい方たちばかりで、それも聴いていて刺激になりました。継続力といっても、一つのことに執着せず、自分に向いていないと気付いたことはさっさと手を引いて、次のところへ目を向けるという行動力も伴っているところを見習いたいなと。

②他人への興味が強い自己成長に繋がる

対談で感じたのは、自分の話をするというより、対談相手に「なんで?どうして?それでどうしたの?」と積極的に聴いていく姿勢。きっとリスナーを意識して相手の普段聴けない話を引き出すという意図もあったと思うのですが、それよりもパーソナリティさん本人が相手への興味関心が強くて、思うままに質問をされている空気感が聴いていてとても心地良かったです。だからこそ、聴かれた側も気持ち良く本音をさらけ出せたり、「聴く力=相手に対してどれだけ興味を持てるか」なんだと感じました。そして、そこから自分への学びへと繋げておられる姿を日々の配信からも感じていたところなので、聴く技術は相手のためにも自分のためにも磨きたい。

③野心というエネルギーがある

わたしからすると、どのパーソナリティさんも実績があって(Voicyフェスに登壇できるだけでもすごすぎる)、いわゆる「成功した人」なイメージがありましたが、皆さんこれからのやりたいこと、夢、願望、などが出るわ出るわ!そしてこれを他人に堂々と話せるってなかなかできない。でも、言葉にすると、それを誰かが聴いていて実現に一歩近づくことになるかもしれないと思うと同時に、こちらも聴いていてワクワクをお裾分けしてもらった気分になりました。

野心ってちょっと嫌なイメージに捉えられる言葉かもしれませんが、そこには学習欲や向上心が宿っていて、野心があるからこそ、対談から感じる熱量がこれだけあっんだと思います。

Voicyフェスは終わりましたが、アーカイブは11月末まで聴くことができるので、参加されてなかった方もぜひ!わたしのこの抽象的な話を具体的に感じることができると思います。

余談ですが、会社の先輩(しかもワーパパさん)Voicyリスナーだということが判明して、大盛り上がりしたところです。

ちなみに(まだ語る)、フェス期間の3日間、毎日Voicyの社長緒方さんと社員さんによるアフタートークがあって、こちらも聴き応えand臨場感たっぷりの放送でした。

こんな風にみんなが楽しいと思いながら生き生き働ける会社がうらやましい

とうらやんでいても始まらないので、わたしも何かまず行動してみようと思います!

Voicyの回し者でも何でもありませんが、フェスのリンクを貼っておきます。

Voicy

 

では、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!