モノを手放すときの基準。
改めて自分の中で整理してみました。
第一段階が一番やさしい方法、第三段階が一番厳しめな判断基準になっています。
【第一段階: 好きかどうか】
はい、まさに「ときめくか、ときめかないか」ですね。
わたしは住み替え時にかなりモノを減らす必要があったのですが、この好きかどうかという基準だけで大幅に断捨離することができました。
ただ、ある程度モノの整理が進んでくると、この基準だけで手放せるモノは減ってきました。
残したモノは、好きなモノである。
この判断基準は、良くも悪くも感情重視によるものなので、それ以上進めない…という状況になってしまいました。
【第二段階: 使っているかどうか】
ということで、第一段階での手放しに停滞感を感じてきた時に持ち出したのが第二段階の使っているかどうかで判断する、というやり方です。
実際に生活の中で使っているかというのは、感情ではなく事実ベースで判断できる。
感情を無にして、たとえ好きなモノでも使っていなくて、これからも使う用途が思い浮かばないものは手放すことができました。
【第三段階:外注できるかどうか】
これは今の平屋に引っ越してきてから意識できるようになった判断軸なのですが、好きなモノかつ使っているモノでも、必ずしも家に所有しておく必要のないという場合、それは手放しても大丈夫ということです。
例えば、300冊以上の本を所有していたわたしですが、今は10冊程度に。読書は相変わらず好きだし、なんならこの家に来てからの方が読んでいるぐらい。
でも、わが家の本棚は家から徒歩5分の図書館に外注するようになりました。

もうひとつ、子どもたちのおもちゃ類。
平日は朝夕1時間ずつぐらいしか遊ぶ時間はありません。そんなに家に多くの種類のおもちゃがなくても良いのでは?
長女は学童、次女は幼稚園でもおもちゃに触れる機会があるので、プレイルームが家と外に2箇所あるという捉え方。
家のすぐ近くに大きな遊具のある公園があるので、外遊びのおもちゃも最低限で済んでいます。

ミニマリストしぶさんの「街で暮らす」という考え方から、自分の生活の間取りは街全体だと捉えることで、これまでは考えていなかった「必要なものだけれど家に置いておく必要はない」と思えるモノに気がつくようになりました。
もちろん住んでいる環境によって外注できるものは変わってきます。わが家はスーパーやコンビニが遠いので、食料・日用品系は多めに家にストックしています。
その代わり、先ほどのように本や子ども関係のものは街に外注。
利用されている人が多い衣類のレンタルや収納倉庫のレンタルも外注のひとつ。
こんな感じで、改めて捨てる基準を3つに分けて考えてみました。

第三段階まで一度到達したとしても、時が経てばまた第一段階からのやり直しになることもしばしば。
気が付けばあっという間にモノが増えているので…。
だとしても、一旦自分なりの捨てる基準を明確化しておくことで、「これぐらいのモノの増え具合なら、今日は第二段階の判断軸で断捨離していこう」とか、軸を持ってモノと向き合い判断しやすくなるのでは、と思っています。