子どもたちに惜しみなく与えているおもちゃ

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、8月に比べると少しマシになってきたかな〜という最近。

娘たちの送り迎え時には、帽子・日傘・ネッククーラーが三種の神器として必需品だったのですが、ここ数日は帽子だけで行ける日も増えてきました。

娘たちは変わらず元気に過ごしてくれています。

今日はそんな娘たちのおもちゃの話。

わが家にあるおもちゃを大きく分類すると、LEGO、シルバニア、絵本、工作グッズの4つになります。

特に工作が大好きな姉妹は、幼稚園でも家でも毎日色々な制作をして遊んでいます。

色鉛筆をはじめ、折り紙、モール、ビーズ、のり、はさみ、テープ、シール、お菓子の空き箱、包装紙などなど。

わたしと夫の間では、工作に必要なものは惜しみなく与えようと思っています。

消耗品なので捨てる際も困らないし、何かを考えて作り出す遊びができる環境はできる限り整えてあげたいという気持ち。

わたしが主に工作グッズを調達しているのは、家から一番近くのダイソーです。

お絵描きにも工作にも使う白い紙は、ノートやお絵描き帳よりもコスパのよいコピー用紙。

他にも紙コップやストローなど、文房具コーナーにはないものでも「これも何かに使ってくれそう」と思ったモノを買い足しています。

大人のわたしの方が頭を柔らかくして考えないと、子どもの発想力についていけないので、いつも「うーん」と唸りながら選んでいます。笑

それでも先日マスキングテープを長女に渡したときには、そのパッケージ自体を工作に使っていて、さらに上を行かれた〜!という感覚に。

発想力の勝負をしている気分で、選ぶのも真剣かつ楽しい時間になっています。

ティッシュの空き箱や卵が入っていたプラスチックケース、前回のブログで書いたようにめくり終えた日めくりカレンダーを渡したり。

夕食後は動画を観る習慣があるのですが、昨日は10分そこそこで自分たちで動画を消して、工作に没頭していました。(もちろんダラダラ長時間観ているときもあります)

それほどに、今の娘たちにとって「何かを作りたい!」という欲求は強いので、親としてもそれに応えられる範囲で環境づくりをしていけたらと考えています。