11月末に京都で開催された、文芸評論家である三宅香帆さんのサイン会。
事前に申し込みをして、参加してきました!

先週は学校閉鎖になったり、長女も咳をし出したりしていてヒヤヒヤしていましたが、ありがたいことに家族全員元気!
夫が快く「行っておいで〜」と送り出してくれたおかげで、無事に一日ひとり京都旅へ。
YouTubeやラジオで拝見・拝聴している三宅さんそのまま、サインはもちろん少しお話もさせていただきました。
いやー、感無量。
しかも、12月に発売される最新刊もサイン会の会場だった大垣書店二条駅店に並んでいたので、こちらも購入。

このお店で購入した書籍に対してのサインという条件があったので、「話が面白い人は何をどう読んでいるのか」と「考察する若者たち」は、早く読みたい気持ちを抑えてここまで待っていたのです。
帰りの電車内で早速「考察する若者たち」を熟読。
駅までの往復徒歩時間は三宅さんのポッドキャスト番組を視聴。
ひとり三宅香帆まつりな一日でした。

大垣書店にはサイン会開始1時間半前に到着していたので、色々なジャンルの書棚をじっくり見ることができました。
サイン会の前に京都でもうひとつ別件があって、その合間にも別の書店に立ち寄っていたので、トータル2時間ほど本を眺めていたことに。
パラパラめくったり、タイトルに惹かれて気になった本がたくさん。図書館では上限数びっちり予約してしまっているので、タイトルをメモしておくか…と思っていたのですが。
図書館のお気に入り登録機能を使ってみることにしました。
わたしが住んでいる自治体の図書館サイトには、マイページ内にお気に入り機能があって、おそらく上限数なしに登録ができることに気が付いたのです。(とはいえ、まだ20件程度しか登録していないので、もしかしたら上限があるのかも?)
気になった本のタイトルを片っ端から図書館サイトで検索し、お気に入り登録。
こうしておくと、すぐに予約できる!
最近発売された本はまだ図書館に並んでいないので、そちらはリマインダーリストに登録しておきました。
書店にはいくらでもいれるな…楽しい…ありがたい…三宅さんやっぱり素敵…という一日。
早速購入した本を読み進めているところです。