子ども部屋の壁掛けカレンダー、親の趣味半分、こどもの趣味半分

これまで家族の予定は夫と共有するだけで十分でした。

どこにいてもすぐに確認できるよう、スマホにタイムツリーというアプリを入れてお互いの予定や子ども関係のスケジュールを入力。

この方法でしばらくやってきましたが、娘たちも成長して「明日、明後日、来週」という時間軸だったり、曜日な分かってきたり。

「参観日は何日?」「遠足まであとどれぐらい?」と聞かれることが増えてきたので、今年は久しぶりに壁掛けカレンダーを購入し、子どもスペースに貼っておくことにしました。

選んだカレンダーは、数年前に一度購入したことのある葛西薫さんデザインのシンプルなもの。

このカレンダーは、罫線の有無が選べます。前はインテリア性を重視して罫線無しタイプを買いましたが、今回は娘たちが見やすいように有りタイプ。

このカレンダーは日曜日と祝日の日付部分だけが赤色で、その他はモノクロ。

余白もたっぷりあるので、子どもたちに好きなようにアレンジしてもらうことができます。

まずは幼稚園が休みの日付を塗りつぶしたり、空いているところはお絵描きをしたり。

長女はもうかなり平仮名を書くことができるので、自分で予定を書き込んでもらうことも◎

月と曜日は英語表記なので、下に平仮名で追記しました。

先のことを見通せるように2ヶ月分を貼っています。

カレンダー制度を導入してから、「あさっては歯医者や」など、自分で予定を確認してくれることも増えてきました。

夫とは変わらずアプリでスケジュール共有をするので、ここに書くのは子どもに関係する予定。

ばあばやじいじの誕生日も書いていたら、せっせと手紙を書いていました。

毎月のカレンダーづくりを楽しみながら、先を見通して動く習慣が身に付けばいいなと思っています。