ダイニングテーブルを学習机に

一昨日、玄関の扉を開けると、ふわぁ〜っと金木犀の香りが!

どこに金木犀の木があるのかと見回してみると、なんとわが家の庭にありました。

この家に引っ越してきたのは今年の3月なので、丸一年過ごしてみないと、まだどの木が何の木なのか分からず…。そんな状況も楽しいなと思いながら過ごしています。


少し前に部屋の使い方を少し変えたので、今日はその話を。

以前は寝室兼リビングにキッズスペースを設け、遊び場としてちゃぶ台を置いていました。

そしてダイニングテーブルは隣の和室に置いて食卓として使っていましたが、娘たちはお絵描きや工作などの机上の遊びは椅子に座ってしたいよつで、テーブル裏に工作グッズを置いて、ここで遊ぶことが増えてきていました。

これはこれでよかったのですが、遊ぶ場所がリビングとダイニング、2箇所に分かれることで片付ける時間が大幅に増え…。

元々このダイニングテーブルは、姉妹の勉強机にするつもりだったので、来年小学生になる長女には少し早いのですが、思い切ってテーブル丸ごとキッズスペースに移動。

ダイニングテーブルで学習するスタイルはよくあると思いますが、わが家の場合はテーブルに食卓としての機能は持たせず、「学習机」として2人に使ってもらおうと思っています。

照明を置けば、それなりにデスクっぽい。

中学生ぐらいなれば一人ずつの学習机が必要かと思うのですが、それまでは共用の机として、必要があれば小さなワゴンをテーブル下に忍ばせたりしながら、仲良く使ってもらえたらな〜と勝手に考えているところ。

ここにテーブルが来てからは、遊びが1箇所に集約されたので片付ける時間が大幅に減りました。

そして娘たちも自分たちの部屋という自覚が芽生えたようで、今のところは仲良く使ってくれています。

そんなわけで、食卓は再びちゃぶ台に戻りました。

次回はこちらについての話をしたいと思います。