器の収納場所、わが家は台所の引き出しです。
地震が来て割れたとしても、引き出しの中で被害を留められるので、賃貸暮らしのときからここが定位置です。
平たいお皿は重ねると取り出しにくいので、少し前までは無印良品の仕切りスタンドを使って立てて収納していました。
仕切り幅が広いので、ひとつのゾーンに3枚ほどを収納していたのですが、そうすると1枚取り出したときに他のお皿がカチャンと少し動くので、両手を使う必要がありました。
無印良品の仕切りスタンドには、お皿が1枚入る程度の仕切り幅の狭いタイプもあるので、そちらで揃えようかなと思っていたところ、もっと使いやすそうなものを見つけました。
それがこちら。家事問屋のディッシュスタンドです。
・お皿を1枚ずつ立てられるので片手で取り出して戻すことができる。
・底板がないので埃が溜まりにくい。
最近、収納アイテムは使いやすさと同じぐらい掃除のしやすさも大切だと感じています。
無印良品の仕切りスタンド、特に仕切り幅の狭いタイプは、溝のところの埃を取るのがなかなか面倒で…。
家事問屋さんの商品はステンレス製で洗いやすくて◎
わたしは9枚立てられるタイプを2つ使って、18枚収納しています。6枚立てられるタイプもありました。
1枚ずつ定位置があるので、余分なお皿を持たずに、この枚数をキープしたい。
服を掛けるハンガーの本数を決めておくのと同じように、器もワンインワンアウトをしやすい仕組みができました。