おはようございます。
秋に保育園のバス遠足が予定されていて、長女と次女はそれぞれ別日に行くことに。それを知った夫が、「やっと遠足とか普通に行けるようになったんやな!よかったよかった!(コロナ中は行けなかったから)」と嬉しそうにしていたのですが…。
いやいや、待てよ夫さん。遠足ってことはお弁当が必要なわけで、しかも姉妹別々の日に弁当が必要っていうのは、同じ日に2つのお弁当を作るよりも大変なんやぞ…と心の中でつぶやいていた昨日の夜でした。
さて今日の本題。
Instagramの投稿を見てくださっている方はご存知かと思いますが(笑)、わたしは大の水切りかご好き。
水切りかごとしてメインで使っているものが3種類、念入りに乾かしたいときや少量だけ乾かしたい時に使うサブのかごは…いくつもあります。
普段は無意識に使うかごを選んでいるのですが、意外と(?)その使い方は規則性を持っているのかもと思ってここで整理してみようと思います。
①ステンレス製の水切りかご
登場回数No. 1の安心のステンレス製。鳥井金網工芸さんのもので、とても軽いのに頑丈。
これはどんな時に使うことが多いかというと、しばらく洗い物を入れたまま放置したい時。なので、夜寝る前の最後の洗い物では必ずこれを使います。朝も洗ってすぐに拭けない〜というときはとりあえずこれ。休日もバタバタしてることが多いのでとりあえずこれ。
そんなこんなでとても重宝しています。
②竹編みの水切りかご
この佇まい、とても素敵なのです…!Instagramで見た時から一目惚れして、毎回すぐ売り切れになってしまうところを3度目の正直ぐらいでようやくゲットできた思い入れのある水切りかご。
これは見た目以上にたくさん入るので、まとめて洗い物をして、拭く余裕まである時に使うことが多いです。梅雨時や湿度が低い季節はしばらくそのまま放置していることもありますが、今のところカビは生えずです。
③椀かご
こちらはInstagramで繋がったお友達から譲っていただいたもの。
これはそんなにたくさん入るわけではないのですが、水筒などの高さのあるものを立てて乾かしておくのにピッタリ。ただし、洗い立てをそのまま入れて放置してしまうとカビるのが怖いので、洗い立ては①のステンレス水切りかご→しばらくして水気が切れてきたら、この椀かごへ移動しています。
ステンレス水切りかごは本当によく使うので、水筒をずっと入れておくわけにもいかず、そんな時の行き先として重宝しています。
椀かごという名前だけあって、お茶碗や汁椀を入れても収まりが良いです◎
このように実用性を重視してその時使う水切りかごを選んでいる傾向がありますが、気分に左右されるときも多々ありまして…!
例えば天気の良い日、この器がこの水切りかごに入っている写真が撮りたい!と思ったら、その気分のまま選んだり。
ちなみにある程度水気が取れたものを乾かすには、専用の水切りかごでなくても、ザルでも代用できます。
わが家の水切りかごは、どれもかご自体は軽いので持ち運びもしやすく、これまた気分によって置き場所を変えることで台所の景色を変えることもできます。もはやインテリアのひとつですね。
さぁ今日も休日なので洗い物日和。どの水切りかごを使おうかな。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!