【防災備蓄】なんとなく管理から、きっちり管理へ

昨日は大きな地震がありましたね。

南海トラフ地震のことを考えると、心配症なわたしはつい怖くなってネットニュースをあれこれ調べてしまいます。

わが家は津波が来る地域ではないのですが、ライフラインが途絶えたときのために、防災リュックや備蓄はある程度準備しています。

でも、心配症なくせに大雑把なわたしの性格により、水をどれだけ備蓄できているのか、四人家族はどれぐらいの量が必要なのか、数できっちり管理できていませんでした。

そこで今朝、改めてわが家にある備蓄用の水を数えてみると、全部で36リットルでした。

ひとりあたり水1日3リットル必要で、4人分とすると1日12リットル必要。

つまり、今のままでは3日間分しか備えられていないことになります。

そこで、取り急ぎAmazonで24リットル追加購入しました。(長期保存水はAmazonでも楽天でも売り切れか納期がだいぶ先になっていて焦りましたが、なんとかお盆期間中に配送される商品を見つけました。)

一週間分とはいかないけれど、とりあえず5日間分の水を確保。

カセットボンベは普段から使うので多めにストックしているのですが、改めてイワタニ産業のホームページに載っている備蓄目安を見ると、冬場の想定で大人2人一週間で9.1本必要とのこと。家族4人なら18本ということになります。

ローリングストックは買い足すタイミングがわからなくなりそうですが、残りの数が何本になったら書いたそうと決まっているとラクになりそう。

まだまだ完璧に備えることはできませんが、「なんとなく」備えていたモノを、きちんと数を決める「きっちり」管理に変えていきたい。こういうのほんと苦手なのですが、備えあれば憂いなしということで…。