おはようございます。
今日はわが家で使っている家具の意外な使い方を2つご紹介します。
ひとつ目はこちら。
レンジ台として使っている木製の棚は、元々はソファーのオットマン(足台)の部分。
クッションを取り外すと低い棚に早変わり。
以前はこの上に米びつを置いたりしていましたが、賃貸暮らしでレンジの置き場所がなかったため、こちらの棚に置いてみるとちょうど良いサイズ感でした。
オーブン板も一緒に立てて置いています。
レンジを使うときはしゃがむ必要がありますが、低い位置なので地震が来ても安心。
もうひとつは今の家に引っ越してから始めた家具の使い方。
わが家のダイニングテーブルは普段は円形なのですが、伸長式のため天板を入れると大きな楕円形のテーブルになるタイプです。
円形のままでも直径110cmあるので、4人で座っても十分にゆとりがあり、伸長するための天板は冷蔵庫横に立てて保管していました。
ある日、思い立って大きさを計ってみたら、天板の奥行きと台所で使っている作業台の奥行きがぴったり60cmだということに気付きました!
台所の壁側がステンレスになったこともあり、ステンレス製の作業台は少し違う材質にしたいという気持ちがあって、早速天板に付いていたネジを外して作業台に乗せてみました。
奥行きぴったりが気持ち良い〜!
幅は作業台の方がやや大きいのですが、気にならないぐらいなのでよしとしています。
ネジが少しだけ出ている部分はぶつかると危ないので、マグネット式のフックを付けて応急処置。(夫のアイデア)
家具は大きくて重たいので用途は限られてきますが、少し見方を変えると本来の用途以外にも使い道が見つかるかも知れません。(あくまで自己責任ですが…!)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。