ペースを変えるときは、なんとなくではなくしっかり決めてから

おはようございます。

昨日も保育園のお迎えへ。

電動自転車の前後に5歳と4歳を乗せて、ひーひー言いながらペダルをこいでいました。

電動自転車には3段階の変速機能が付いていて、「1」が一番ペダルをこぐのが軽い分、ひとこぎあたりの進む距離が短いというもの。

わたしはいつも「3」に設定しているのですが、昨日は試しに「2」に変えてみました。

すると、ひとこぎするときの進む距離が短くなったからかハンドル操作が安定せずフラフラ。

ペダルは重くともひとこぎでぐいっと進んで安定感のある「3」にすぐに戻す…。でも一度「2」の軽さを味わってからの「3」は、これまで以上に重く感じました。

しんどくても、そのペースを守る方がラク。

日々の生活も似ているところがあるのかも。

掃除や洗濯、家事は毎日しんどいけれど、そのペースを緩めてしまうと次に取り掛かるときがもっとしんどい。汚れてないから掃除しなくていいやと放置するより、ルーティンで毎日さっと拭く方がラク。

このブログも、今は2日に一回更新すると自分の中で決めていますが、きっと1週間とか空いてしまうともう書けないかもしれません。

更新頻度を1週間に1回にすると決めてそうするか、ズルズルなんとなく1週間空いてしまったというのでは大違いなわけで。

今の自分の色々なペース、しんどくてもその方がラクだと思ったらそのまままで。

無理そうな時はなんとなくではなく、ちゃんと決めてペースを落としたり見直したり。引っ越しを機に色々変わることもあるので、ゆっくり観察してみようと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。