疲れたときは何もしないより何かに集中してみる

おはようございます。

三連休中に長女がまた発熱して昨日は病院へ。

連休中はかなり安静にしていたおかげで、昨日には解熱し、今日は保育園へ登園しました。

季節外れの暑さが続き、大人も子どもも体調を崩しがちですよね。皆さまもお気をつけて


今日もとりとめもないひとりごとです。

わたしは写真を撮ることが好きなのですが、これが趣味でもありストレス発散にもなっています。

ストレス発散?なんとなく心が軽くなっているという方が近いかもしれません。

その理由について少し考えてみました。

わたしは普段ミラーレス一眼で撮ることが多いのですが、撮っているときはその画面だけを見ています。外野の情報をシャットダウンして画面の中に集中、そしてそんな時は不思議と耳もカメラに向いているようで、周りの音が聞こえてこない。ザワザワとノイズのような音は聞こえるけど正確に聞き取れるレベルでは入ってこないというか。

つまり、視覚も聴覚もカメラの画面に写っているものにだけ注がれるイメージ。

一般的には視野を広く持つ方が良いとされていますが、今の生活って否応なしに視野を広げられ情報が飛び込んできませんか?目も耳も、特に興味のない情報にまで向いてしまいやすい時代だからこそ、一点集中している時間がとても心地よく、それがわたしにとってはカメラだったというわけです。

何か疲れたなとか、いまいち調子が出ないなとか、そんな時はゆっくり休むのもひとつですが、逆に何かに一極集中してみるのもリフレッシュにいいのかもと感じています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!