対面キッチンか、壁付けキッチンか

おはようございます。

最近土日の方が忙しくてドタバタ

先週末は引っ越し業者さんが見積もりに来たり、移住先の土地を見に行ったり、銀行とローンの話をしたり。

賃貸への引越しと、その先の移住先に家を建てる計画が同時並行しているので頭の中がこんがらがってきています。笑


そして新しい家で一番こだわりたいところ、それは言うまでもなくキッチンです。

次は絶対に壁付けキッチンにしたいな〜と考えていて、今日はその理由についてお話したいと思います。

現在のわが家は対面キッチン。

5年前にこの家を建てるときは、対面キッチン一択でした。家族と会話したりテレビを見ながら料理できるのに憧れていたのです。

そして娘2人が生まれてからの日々は、この対面キッチンに何度も救われました。

赤ちゃん時代はキッチンで作業しながらもミルクを吐いていないかどうか見張ることができるし、1、2歳の危なっかしい頃にも何か口に入れていないか気を配る必要があるので、対面キッチンは本当に生活しやすかった!

でも今は少しぐらい目を離していても大丈夫な年齢になってきて、そこまで対面である必要性はなくなってきました。

そして、わたしにとっての対面キッチンのデメリットが。それは模様替えしにくいこと。笑

そんなことかーい!という感じですが少し説明すると、対面キッチンにするとそれだけで家具の配置がある程度固定されてしまうのです。

でも、壁付けキッチンにすると、後ろ側にダイニングテーブルを置いてもよし、食器棚や作業台を置いてもよし。模様替え好きなわたしとしては、これはとても重要なことでして。

少し前の辻ちゃんネルで、辻ちゃんが「壁に向かって料理してると一人だけやってる感じがしてリビングで楽しそうにしてる雰囲気に混ざれない」と話していて、確かにそうだなと思いつつ、わたしは割とひとりの世界が好きなので(笑)むしろ壁や窓に向かっていたいという理由もあります。

最近は壁側にコンロ、対面する側にシンクといったパターンのキッチンも見るようになって、色々な選択肢がありますね〜。

きっとどれが一番良いとかはなく、わたしの場合は娘たちが小さい間は対面キッチンがベストな選択、これからは壁付けがいいなという感じ。

妄想はひたすら膨らみますが、まずは今のキッチンを次のご家族に引き継ぐまで大切に使いつつ、賃貸の狭い台所をどう使うか、現実的なところから考えていこうと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!