おはようございます。
わが家は和風住宅で、ダイニングキッチン以外の3部屋はすべて畳敷きの和室です。
以前の家はすべてフローリングだったため、特に迷うことなく毎朝掃除機をかけていました。
この家に越してきてからも、しばらく掃除機をかけていたのですが、畳はきちんと目に沿って掃除機をあてる必要があったり、床のようにスイスイ滑らないので、一回の掃除機で割と力が必要なことが判明。
平屋=掃除がラクだと思っていたのですが、一階の面積が広い分、掃除機をかけるのはなかなかの労力で、掃除方法を変えてみました。
まずは、ダイニングキッチン、玄関ホール、洗面脱衣室の床をフローリングワイパーでざっと掃除する。
その後、ノズルタイプのハンディタイプにした掃除機で取りきれなかった埃や、和室の掃除をするという二段構え。
掃除機はダイソンのものを使っているのですが、ノズルへの切り替えが可能。これならそこまで重たくなく、細かい隙間まで狙ったところの埃を取ることができます。
これまで普通の状態の掃除機(なんと言っていいか表現分からず)では、隙間の埃は見て見ぬふりだったのですが、ノズルタイプならさっと吸い取ることができて便利◎
畳部分もノズルの方が滑りが良くて、わたしはこちらの方がやりやすいです。
腰を屈める必要があるので、そこだけが難点ですが。
これからももっと合理的な方法がないか模索していきたいと思います。
今日は、住むところの特徴に合わせて掃除方法を変えてみたという話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!