新しいモノを買うのは、この3つに余裕があるとき

おはようございます。

前回のブログでカンブリア宮殿に少し出てます〜というお話をしましたが、Instagramの方で「観ましたよ!」「mahoさんのおうち出てましたよね!?」とたくさんコメントやDMをいただきました!本当にありがとうございます。わたしはもう一度見る勇気がないのですが(笑)、家族も喜んでくれていたので、こんな経験をさせていただけたことに感謝感謝です。


昨日は、また北欧暮らしの道具店さんでお買い物した荷物が届いて、ひとりホクホクしていました◎そこで、今日はわたしが新しくモノを買うときってどんなときだろう?と考えたことについてお話しようと思います。ちなみに、ここで言う「新しいモノ」は、生活必需品ではなく、自分の趣味で購入するモノのことを指しています。

お金に余裕があるとき

まずはお金、ですよね〜。先立つものがなければ買い物はできません。わが家は共働きですが、お互いお小遣い制にしていて、決められた金額の範囲内で買い物をしています。ずっと欲しかったモノが再販されて、次月のお小遣いを前借りして購入したりもしますが、基本的には残額に余裕があるときに買い物をします。

収納に余裕があるとき

北欧式整理収納プランナーの資格を取得してから、この意識が強くなりました。せっかく新しいモノをお迎えしても、収納場所が決まっていないと家の中が散らかる原因にもなり、結果的に新しいモノを使う喜びが半減してしまうのではと感じています。

なので「これがほしいな」と思ったら、まずどこに収納するか、代わりにどれを手放すか、を考えてから購入するようにしています。

に余裕があるとき

これは目に見えない余裕なので分かりづらい。例えば仕事や家のことで心が忙しないときに新しいモノを手に入れても、それを心地良く使う余裕がないと勿体無いというか。特に初めて使うようなモノ、蒸籠や鉄フライパンなんかもそうですが、お手入れの仕方から調べる必要があったりすると、モノとじっくり向き合える心の余裕がないと使う機会がなかなか訪れず、宝の持ち腐れになってしまうのです。自問自答の世界ですが、今の自分に使いこなせるのか?と確かめるようにしています。

わたしの場合は、この3つすべてに余裕があるときに買い物をしていることが多いです。そうすることで、衝動買いがかなり減りました。(可愛い〜と一目惚れして衝動買いパターンもまだまだありますが。笑)

でも、ポチッと購入ボタンを押すときよりも、実際に暮らしの中で使っているときに買い物の喜びのピークを持っていきたいと思うのです

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!