おはようございます。
朝晩すっかり涼しくなって、というより寒く感じるぐらいになってきました。
夏はリネンのルームウェアを着ていたのですが、そろそろ衣替えかなと新しく購入していたルームウェアを出しました^^
OURHOMEさんのワンピースと無印良品のレギンス。秋はこの組み合わせで家時間を過ごしたいと思います◎
今日は、ルームウェアはこれを着ていますという話ではなく、なぜルームウェアにそこそこお金をかけるようになったのかという話です。
そもそも、わたしの中でパジャマやルームウェアにお金をかけるという考えがなく、古くなったTシャツや短パンを部屋着としていました。その他に買いたいものがたくさんあるので、優先順位では常に最下位争いをしているレベル…。
子どもが産まれてからよく着ていた授乳に便利な前開きパジャマも、母が昔使っていたものを実家から拝借。特にこだわりもなくラクチンなのが一番ということで、その後もあえてルームウェアに投資するということはありませんでした。
ところが、コロナ流行以降は家で過ごす時間が増え、その分家事や子供と向き合う時間も増え、モヤモヤしていた時に読んだ本多さおりさんの本↓
ここでルームウェアの紹介をされていて、「わたしも気に入った服を着ていたらシャンとして頑張れるかも」と思って、本田さおりさんが紹介されていた無印良品のクルタシリーズを昨年秋に購入しました。これがお金を払って購入した初めてのルームウェアです。
一枚でも重ね着しても着ることができ、今年ももう少し寒くなってきたら着る予定!
家にいる時はこれを着るようになって、「形から入ってみる」ってこういうことか!と感じました。不思議と家事をやる気になるし、前向きに家にいることを楽しめるように◎
あと、小さい子どもがいることもあって便利だと感じたのは、ちょっと家の前や庭で遊んだりする時にも、着替えずにルームウェアのまま外に出れること。適当な部屋着を来ていた頃は、誰かに見られたら恥ずかしいので、ちょっと外に出るだけでも着替えていました。(着替えるのが面倒で外に行くのを拒否していたことも…)
でも今は着替えなくても気にならないので、フットワーク軽く外に出れるようになりました。
どこにも行く予定のない休日は、ルームウェアで1日過ごしています。
夏は北欧暮らしの道具店さんのリネンルームウェア、それ以外の季節は無印良品のクルタシリーズで事足りていますが、今回新たにOURHOMEさんのワンピースを購入したのは、家の中でも自分の好きなものを着で過ごすことの効果を実際に感じたので、いろんなルームウェアを楽しみたいという気持ちがあったから。
誰に見せるわけでもないので、普段は着ない色を選ぶこともできます。
ルームウェアだからこそ楽しめることもある!そして形から入ることで家時間を楽しめているというお話がしたくて、今日はつらつらと書いてみました^^
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました◎