保育園の連絡帳=最強の育児日記

おはようございます。

昨日の朝は大雪。こんなに積もったのはこの家に引っ越してから初めてなので、子どもたちも大喜びでした^^

それにしても寒い

しかもそんな日に限って洗濯機が壊れるというまさかの展開!今日修理に来てもらえるといいけど、まだ路面が凍ってそうなので、半分諦めモードです…


今日は子育ての雑談になります。

先日、保育園に行ったら次女のクラスに貼り紙が。「連絡帳の記入は今月までで、来月からはその日の様子を掲示板に貼り出します」というものでした。

たしかに長女の時も、この時期から連絡帳がなくなっていったな〜と思い出し、嬉しいような寂しいような気分に。

長女が0歳児クラスから書いているので、トータル4年ぐらいになりますが、毎日書くことがいつの間にか習慣になっていました。

そして改めて、保育園の連絡帳って最強の育児日記だなぁと感じています。

まず、保育園の連絡帳は毎日書かないといけないものなので、半ば強制的に子どもの記録を綴っていくことになります。

体温や朝ごはんの内容、排便についてはスラスラ書くことができるものの、「家庭での様子」欄は、何を書こうと毎日ひねり出していました。その結果、「カレーを二杯おかわりしました」とか「〇〇の歌を大きな声で歌っていました」と、小学一年生の作文みたいな日が多く。笑

朝のバタバタ時間に書くといつもこんな感じ。

でも、こんな記録も今となってはアリかなと。子どもに関することは、普段マイノートに記していますが、それは「トイレでおしっこができた!」とか「パズルを一人でできた!」とか、わたしにとっての大きな発見を「書くことがあるから書く」イメージ。

でも、保育園の連絡帳は「書くことがないのに書く」。そんなわけで、本当にとりとめもない記録ばかりなのですが、後から見返すとそっちの方が尊い思い出になるのかもしれないとも思います。

そして、連絡帳はわたし一人で書いているものではありません。必ず保育士さんが、その日の子どもの様子を綴ってくださっています。

家族以外にも子どものことを見ていてくれる人がいるって、こんなに心強いんだなぁと、特に夫が入院していたワンオペ期間中は救われる思いでした。

そして、子どもたちも隙あらば空いているページに落書きをしたり、健康管理チェック欄の丸印を長女が書いてくれたりと、子どもの手も加わって完成している連絡帳。毎日の積み重ねで出来上がってできた、もう一つの母子手帳のような存在です。

そして、連絡帳を書いている数分だけは、その子のことだけを頭に思い浮かべるのも、貴重な時間でした。

あと数日ですが、大切に記録を残していきたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!