おはようございます。
先日焼いた、型いらずのアップルパイ(これまた榎本美沙さんのレシピ)が、めっちゃ簡単にできて美味しかった〜!
タルト型がなくてもできるし、材料もシンプル。やっぱり榎本さんのレシピっていいなぁ。
今日の本題は動画の話。わたしは「1分vlog」と名付けてInstagramやYouTubeに投稿しているのですが、これを始めた理由と、その撮影〜編集までの作り方についてお話してみようと思います。
始めたのは昨年の夏頃でした。当時からYouTubeで素敵な方々の暮らしのvlogを観るのが大好きで、わたしもこんな風に日々の記録を残したいと思ったのがきっかけです。
ただ、撮影するにも編集するにも、とにかく時間がない…。YouTubeのvlogは短くても10分弱あるものが多かったので、撮影や編集も含めるとどれだけの時間がかかっているんだろう…と、自分には無理だと諦めていました。
その時、Instagramのリールなら短い動画でも違和感ないのではないかと思って、とりあえずモーニングルーティン動画を撮影したのが初めての1分vlogです。
当時のリールに投稿できる動画は最大60秒だったため、その長さに合わせるように編集しました。
時間もあまりかからず、何より編集作業が楽しかったことが、今も続いている理由です。
↓ひと晩発酵みそを作っているところも撮影しました。
続いて、どのように撮影・編集しているかについて。
わたしはミラーレスカメラを持っているので、それを三脚に固定して撮影しています。動画を始めた頃は三脚を持っておらず、椅子や床の上にカメラを置いて撮影していました。本を積み上げて高さを調整したりできたのですが、角度は調整できないので、三脚を購入。(すぐに飽きる可能性もあったので、Amazonで2,000円台のものを選びました。)
角度を付けて撮影できるようになると、さらに楽しくなり、最初はイマイチ操作がわからなかった三脚にも慣れてきました。
カメラで撮影した動画は、スマホに転送し、編集はスマホ一台で行っています。CapCutという無料アプリで、動画の切り貼りや文字入力まで完了したら、InstagramやYouTubeで音楽を選んで投稿、という流れです。
Capcutの使い方は、ネットで調べたりもしましたが、何より使っていくうちに「こんなところも変えることができるのか!」と気付くことも多くて、どんどん編集に慣れていった感じです。なので初期の頃の動画は、今と全然違う雰囲気かも。
実際にかかる時間ですが、撮影自体は30分ぐらい、編集も30分ぐらいでしょうか。子どもの昼寝中に編集していることが多いです。
仕事と家事と育児に追われるワーママでも、1分vlogなら作れるし、この短い時間の中で作る世界が個人的に気に入っています。
Instagramのリールにしてはテンポが遅くて、ただの日常なので地味な動画。見てくださっている方は少ないかもしれませんが、趣味の一つとして、細々と続けていけたらいいなぁと思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!