おはようございます。
冬が来たのかと思うぐらい寒かった三連休。まだ出番は来ないと思っていた冬用のブランケットや毛布を出したり、子どもにはスリーパーを着せたりと、冬支度に追われてました。ストーブはいつ出そうかなぁ…。
今日は連休中に子どもを見ていて、このおもちゃは長く遊べているなと気付いたものがあったので、そのうちの3つをご紹介したいと思います。
ちなみに長女4歳、次女3歳のわが家の場合になります。
①コップがさね
コップを大きさの順番に積み上げていくおもちゃです。色々な種類があると思いますが、わが家にあるのはこれ。長女が生後8ヶ月頃にアカチャンホンポで購入しました。
初めの頃は、まさに積み上げるという遊び方をしていました。初めて一人で最後まで積み上げることができた時は拍手喝采!成長を感じたものです^^
簡単にできるようになればすぐに飽きるかな?と思っていたのですが、今ではおままごとのお皿としてフル活用されています。
大きさも色もバラバラなのが良いのか、購入してから4年近く遊び続けているおもちゃです。
〈エントリーでポイントUP〉ローヤル かさねやすいコップがさね
②LEGOブロック
お馴染みのLEGOブロック。特に長女がどハマり中で、次女にはまだ難しいかな〜と思っていたら、こちらもおままごとに動員されていました。赤いブロックはいちご、黄色は卵、のように食材に見立てて次女も楽しんでいる様子。
長女は車や家を作ったりと、おもちゃ売り場に並んでいそうな他のものをLEGOで作ってくれるので、とても多用途なおかげでおもちゃの種類を増やさずに済んでいます。
余談ですが、ドライヤーする時もLEGOのおかげでじっとしてくれているので助かります◎
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③お絵かき&工作グッズ
お絵描き帳、色鉛筆、テープなど、文房具類も立派なおもちゃ。特にテレビなし生活に変えてから、ちゃぶ台で何かを描いたり作っている姿を以前より目にするようになりました。
お絵描きグッズはいつでも子どもたちが触れるようにちゃぶ台の上が定位置。
昨日は白紙のお絵描き帳を絵本に見立てて、長女が次女に空想物語を読み聞かせていました。
子どもって、紙一枚、鉛筆一本あれば無限に遊べるんですね。特別なおもちゃは不要なのかもしれないと思った一コマでした◎
3つのおもちゃの共通点として感じているのは、遊び方が一つに限られていないこと。子どもの想像力でいろんなものに見立てて遊んだり、汎用性のあるおもちゃが長く遊び続けているポイントだと思います。
長女にも次女にも他のおもちゃを与えてきましたが、最終的に残っているのはこのポイントを満たしているもの。子どもによって、どのおもちゃで複数の遊び方ができるのかは変わってくると思いますので、わが家の例として参考にしていただけたら嬉しいです。
ちなみに…。
余談として、最近購入したもので、これからも長く遊んでくれそうなものの話を。
それは図鑑です。
先月次女3歳の誕生日を迎えた時に、わたしの実家からプレゼントしてもらいました。次女はまだこれといって好きな遊びがなく、服や靴も長女のお下がりがあるので、これから長く長女も使えるものをと思って、図鑑5冊セットを母にお願いしました。
数あるシリーズの中から、子どもの好きそうな分野を5冊選べるところも良い仕組みだなと一人で感動。
わが家の子どもたちは、特に『人間』図鑑に興味津々でよく眺めています。赤ちゃんが出てくるのが嬉しいらしく、「赤ちゃんてどうやってできるん?」など疑問も持ちながら見てくれています。
小学生になっても興味の引き出しとして長く読んでもらえたらなと思いつつ、読むことを強要しないよう気を付けたいとも思っています。
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子どもがよく遊ぶものかどうかわからない…と思って以前は多くの種類のおもちゃを買っていましたが、特定のおもちゃで幅広い遊び方ができるようになってきたので、最近は工作グッズを補充するぐらいに落ち着いてきて、管理も簡単になりました。
今日はわが家で長く遊んでいるおもちゃについてお話してみました。最後までお読みいただき、ありがとうございました!