夫婦関係を円満に保つための工夫

おはようございます。

急に肌寒くなって、昨日は長袖を出してきました。週間天気予報を見てると、もう30℃を超えることはなさそうで、やっと秋が来た気がしますね^^と同時に、子どもたちに着せる服を悩む季節到来です。。


さて、今日は夫婦関係について。

タイトルだけ読むと、わが家の夫婦関係がとてもうまく行っているように思われるかもしれませんが、今もなお試行錯誤中

ただ、ここ1年ぐらいでだいぶ改善されてきた感覚があります。大きな声では言えませんが、長女が生まれて以降、次女も生まれてしばらくの間は大喧嘩も多く、本気で離婚が頭に浮かんだこともありました

なぜ最近はうまく行っていると思えるようになったのか、いくつか思い付くことを挙げてみます。

①スケジュールの共有

夫とは結婚した当時からTime Tree(タイムツリー)」というアプリでお互いのスケジュールを共有するようにしています。

使っているアプリは今も変わらないのですが、変わったのは使い方。予定はもちろん、その他にも「インフルエンザ予防接種予約開始日」とか「〇〇を持って行く」とか予定とまではいかない些細な覚え書きなど、夫婦で共有しておいた方が良い情報も入力することで、スムーズに事が進むことがよくあります。

②対面&LINEで会話をする

共働きかつ小さな子どもがいると、なかなか会話をゆっくりできる時間がありません。朝も夜もバタバタと、業務連絡で終わることがほとんど。

しかもわたしは朝型、夫は夜型の典型的なすれ違い夫婦。

でも、最近は意識して夫婦の会話をするようにしています。夫と喋っている時に子どもに話しかけられると「今パパとお話してるからあとで聞くね」と言って、時には大人の会話を優先するようにしています。

それでも圧倒的に言葉でのコミュニケーション量が少ないので、LINEで会話することも多いです。

仕事の昼休み、子どもの昼寝中はお互いに寝室とリビングにいながらLINEでやり取りしたりしています。

他には、興味を持ったニュース記事やウェブ情報をLINEで送り合うことも。会話していなくても、相手が今どんなことに興味関心があるのかを把握するだけでもお互いの理解が深まるし、会話のきっかけになることも多いです。

最近は、子どもがもっと小さかった頃の写真が夫からよく送られてきます。笑

③お互いの愛の言語の違いを認識する

これはいつも聴いているVoicy「学びの引き出しはるラジオ」でお話しされていた内容なのですが、ゲーリー・チャップマンの著書『愛を伝える5つの方法』に書かれている内容です。

愛情の表現方法や感じ方は人それぞれで、この違いを効果的に使うことで、夫婦関係のみならず人間関係の円滑化に繋がるというものです。

5つの言語とはこのようなもの

肯定的な言葉:愛情や感謝を言葉で表現する。

サービス行為:行動で愛情を示したり受け止める。

贈り物:贈り物で愛情を表現する。

クオリティ・タイム:一緒に上質な時間を過ごすことで愛情を示す。

身体的なタッチ:身体的な接触を通じて愛情を感じる。

皆さんはどれが当てはまりますか?

わたしは圧倒的に「サービス行為」です。家事や育児を率先してやってもらったりすると愛情を感じるし、自然と感謝の気持ちが湧き上がります。

一方で夫は「贈り物」タイプだそう。

これが分かっているので、少し険悪なムードになったりすると、わたしはコンビニでビールを買ってきたり◎

そしてわたしが「サービス行為」に愛情を感じるタイプだと宣言している(笑)ので、夫は積極的に家の中のめんどくさい掃除(高い所や水回り、換気扇など)をやってくれたり、休日は子どもを連れ出してわたしに1人時間を与えてくれたりしています。

お互いの愛情を感じる言語を知っていると、効率的かつ効果的に日頃から行動することができて、夫婦関係の円滑化に繋がっています。

夫婦関係、ダイエットと同じぐらい永遠のテーマですよね。夫婦関係が良好だと子どもにとっても安心できる環境になると思いますので、子どもばかりに気を取られがちですが、夫とのコミュニケーションも大切にしていきたいと考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!