おはようございます。
わが家はお盆休みが終わって今日から平常運転!
休暇中は家で過ごす時間がほとんどだったので、子どもたちも充電できたかな?(母のカミナリが何回か落ちているので、そうでもないかも😂)
わたしは…平日が始まったことが残念でもあり、でもホッとしつつもあり😅
休み明けの今日は早速保育園のお弁当日でした。
さて、今日はひとりごと。
何かがうまくいかない時、嫌なことがあった時に気持ちを切り替えるためのわたしなりの方法についてお話したいと思います。
皆さんは「○○日和」と聞くと、どんな言葉を思い浮かべますか?
洗濯日和、遠足日和、お花見日和…、たくさんありますね^^
そのほとんどが、「嬉しい」とか「楽しい」というようなニュアンスが含まれたプラスの意味の言葉として使われていると思います。
わたしはこれをマイナスの言葉にくっ付けて使うことがよくあります。
昨年の梅雨頃。雨の日が続いて、いい加減に外でカラッと干したいな〜と思っていたある日、朝起きたら笑っちゃうぐらいの土砂降り☔️
それを見てふと、「あ〜今日も絶好の部屋干し日和やわ」って心の中で思いました。
「部屋干し日和」と思うと、気持ち的になんとなく暗くならずに済んだんです。乾かしやすいように部屋干しするにはどうするか、みたいに少し前向きになれるというか。
これはなんでかなと考えてみたら、「日和」という言葉を付けることで、その事実(雨やし部屋干ししなあかん)を一旦受け止めて、割り切ることができたからなのかなぁということを思いました。
他にも、子どもにやたらと怒ってしまう日はイライラ日和↓
「あ〜もう今日はイライラ日和やわ。そういえばもうすぐ生理やしちょっとはしょうがないかもしれんな」みたいな感じ。
仕事や家事でうっかりミスが続く日はダメダメ日和↓
「もう今日はダメダメ日和やし、欲張らんと最低限のことだけ終わらせよう」みたいな感じ。
なにか物事がうまくいかないときは、マイナスのことを一旦受け止めて、割り切る。
わたしの場合は「○○日和」と名付けることで気持ちが切り替わりやすくなったかな〜と感じています。
元々気持ちの切り替えが苦手で、割と引きずってしまう性格なのですが、もう一つ、よく思い出している言葉があります。
Mr.Childrenの「エソラ」という曲の一節、
「心さえ乾いてなければ、どんな景色も宝石に変わる」
気持ちの持ち方ひとつで、物事の見え方も変わるんだなぁと教わった歌詞です。(Mr.Childrenが大好きな話についてはまた後日…笑)
いつも思うようにいくわけじゃないし、思うように気持ちも変えられるわけじゃないけど、自分の助けになる言葉や思考を思い出しながら、毎日を平和に過ごしていきたいものです。(切実)
それでは、今日も長いひとりごとにお付き合いいただき、ありがとうございました!^^