IHでも諦めたくない、好きなお鍋を使うこと

おはようございます。

三連休明けの火曜日、どんより雨の日です。

今日はお鍋についてお話したいと思います。

数年前に家を建てる時、掃除が楽な方が良いと思ってIHコンロを採用しました。

当時は日用品への興味もそんなになく、IH対応の鍋を使えばいいや〜ぐらいに考えていました。

その後、どんどん暮らしや日用品に興味が出てくると、鍋類も自分が気に入ったものを使いたくなって色々調べましたが、「これが好き！」と思ったものは直火専用なことが意外と多くありました。

ガスにしておいた方が鍋の選択肢が豊富だったんだなと少し後悔もしつつ、諦めずに調べていると、IH対応かつ好きなデザインの鍋に出会えたので、いくつかご紹介させていただきます。

①炊飯土鍋(ambai)

すっきりとしたモダンなデザイン。

わが家は白色を選びました。

木の蓋も付いているのでおひつとしても使えて重宝しています。

②琺瑯鍋(365methods)

琺瑯鍋ってガスでしか使えないと思っていたら、IH対応してるものが！！

片手鍋と両手鍋を一つずつ持っています。

両手鍋は蒸籠を使う時にも活躍中。

③鉄フライパン(FD STYLE)

鉄フライパンにもIH対応のものがあります。

鉄フライパンは使い始めてまだ半年ちょっとですが、魅力について語り出すと長くなるので、また別の記事で書きたいな〜と思っています。

初めはIHだから…と諦めかけていましたが、今は鍋のおかげで台所の景色が好きになりました。

それでも、鍋以外の調理器具でこれいいなと思ったものが直火専用だったりして、がっかりすることもまだまだあります。

だからこそ、同じ用途でIHでも使えるものを探したり、他の方法を見つけ出すことに楽しさや達成感を感じてきている部分も…◎

掃除が楽で子どもと料理していても安心なIHの良さを生かしながら、これからもフル活用していきたいと思っています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました！