「自分時間」の定義を変えてみる

おはようございます。

今日は自分時間の定義についてお話したいと思います。

働きながら、小さな子どもを育てながら、自分時間は確保できていますか?

以前は「自分時間」と聞くと、好きな本を読んだり映画を観たり、カフェやお買い物に行くことをイメージしていました。

 

実際は平日も土日もドタバタで、そんな時間をとれないのが現実。

たまに夫が子どもたちを外に連れ出してくれるという幸運が訪れても、つい溜まっている家事や、やらなければいけない雑務をしてしまいます…。

 

どうやらわたしの性格上、コーヒー飲んでゆっくりしていても、家事が気になってしまうと心から休めないようで。泣

だから、わたしには自分時間がないなぁと思っていました。

 

でも、よく考えると家事をしながらでも、割と自分のやりたいことができていることに気付き、「自分時間=家事時間」と定義付けてみることに。

わたしが家事をしながら楽しんでいること、まず一つ目はラジオです。

ワイヤレスイヤホンならストレスなく家事のおともにラジオを聴くことができ、ラジオが家事のスイッチのようにもなっています。

 

その他には、料理中に趣味の写真を撮ったり、このブログの下書きや写真編集も料理しながらやっちゃったりしています。

読みたかった雑誌もパラパラしながら…とか。

 

時間に余裕がある時しかできないこともあるし、家事しながらだとできることは限られてきます。でも、今のドタバタ生活からすればとても至福の時間。

ありがたいことに家事の時間は毎日あるので、自然と自分時間がとれていることになります。

本来の自分時間は家事じゃない!と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、わたしのようにやることやってからじゃないと気が休まらないし、そうしてると自分時間がない〜と感じられている方は、少し視点を変えて家事を自分時間と捉えてみるのもいいかもしれません。

 

家事を自分時間として楽しみたいと思っていることが、趣味の日用品選びにも繋がっているなぁと感じています。

つらつらと書いてきましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。