生活感が好きな理由

おはようございます。

日曜日ということで、ゆるゆると雑談を…。

今日は生活感のある景色が好きな理由をお話してみたいと思います。

 

「生活感」ってなんでしょうか?

わたしは「そこに人が暮らしている気配」みたいなことかなぁと思っています。

洗い物や洗濯物の写真って、人が写ってなくてもほんのり人の気配がするような気がして、そんな写真をよく撮っています。

 

すっきり片付いたおうちに憧れた時期もありましたが、うちには無理だ〜となった時、すっきりはしてなくてもどことなく安心感のある今のわが家もいいじゃないか!と割り切って(諦めて)いたら、本当にに今は生活感を感じられる家を心地よく感じています。

 

生活感が好きなもう一つの理由に、それが今しか見ることのできない景色だから、というのがあります。

例えば、子どもが最近使い出したお箸↓

 

小さな靴下の洗濯物↓

 

子どもの成長とともに見ることができなくなってしまうものが意外とたくさんあるなぁと感じています。

リビングに広がるおもちゃも、一年後は違うおもちゃになっているかもしれないし、今日遊んだあとの散らかり方は、今日しか見ることができません。

 

すっきりを保つことを諦めているだけかもしれませんが、それでも今の景色を愛おしく感じるていることは事実で、写真に残しておいたものを子どもたちが大きくなった時に一緒に見ながら、「この時はこのおもちゃにハマってたな〜」とか「この食器懐かしい〜」とか思い出すことも楽しみ。

 

日常の景色もインテリアのように眺めていけたらいいなと思っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。