子どもに決めてもらうとスムーズにいくこともある

こんにちは。

今日は子どものお話を少し。

わが家には4歳と2歳の娘がいます。2歳の次女は絶賛イヤイヤ期で、4歳の長女も自我が強くなってくる時期なので朝の準備や寝る前の準備、ぐずられるとかなり手強い( ;  ; )

 

そんな中で実践しているのは、子どもに選択権を与えて全部決めてもらうというやり方。

特に効果があったのは、朝着る服を決めるという場面です。

わたしが服を出してくるとなかなか着替えてくれなかったり、この服は嫌だと言うことが多かったので、服を子どもたちが自分で出し入れできる高さに収納して、選んでもらえるようにしました。

 

そうすると、自分で選んだ服だということもあってか、自分から服を脱いで着替えてくれています。

次女はオムツにもこだわりがあるようで(笑)好きな柄のオムツを選んできます。

 

引き出しの中ぐちゃぐちゃで、お見苦しくてすみません。

上がボーダー、下が花柄ズボン、みたいな奇抜な組み合わせもしばしばありますが、そこは何も言わずに、今日はその服を選んだんだねーと、保育園にそのまま行ってもらっています。

次女はお気に入りのTシャツを、1ヵ月近く毎日連続で来て保育園に登園してたこともあります。笑

今はこのプリンセスTシャツがお気に入りで連日着用↓

 

 

でも何も言わずに次女の意思を尊重していたら、進んで毎日着替えてくれるので朝の準備時間が短くなりました。

昨日は長女が左右で違う靴下を履いていました^^;

 

 

他にしていることは、毎月恒例の歯ブラシ交換の儀。

親が交換しておくのではなく、子どもたちにくじ引き感覚で好きな歯ブラシを選んでもらっています。

心なしか歯磨きを嫌がる頻度が減ったような…?

 

 

子どもに決めてもらうって、大人がするより時間がかかりそうに見えて、実は時短になることもあるんだなぁと感じています。

いつもうまくいくわけではありませんが、子ども自身に楽しんで選んでもらえる場面を、これからも増やしていきたいなと思っています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!