クリスマス、お正月と季節のイベントが終わりました。
これまでよりも、わが家の中では割と「イベント」として楽しめたような気がしています。

料理が楽しくなってきたというわたし個人の変化だったり、子どもたちもそれなりの年齢になってイベントごとを楽しみにしてくれていることだったり。
色々な変化があったから、自然と前向きに取り組めるようになったのか。
でも、一番大きく影響したのは、昨年とても印象に残った言葉かもしれません。
それは、オーディション番組『No No Girls』で、ちゃんみなさんが放った言葉。
「自由な表現をしたいと思ったら、一度は型にハマる必要がある」
これと季節のイベントとどういう関係?と思われるかもしれませんが、わたしの中では「繋がってる!」という感覚が。
今や季節行事はSNSでキラキラした人たちが華やかな投稿をするイメージが強く、わたしとしてはあんまり前向きに「こうして子どもたちと楽しみたい!」というような気持ちがありませんでした。(世の流行りを斜に構えて見がちな性格も相まって…)
楽しみ方は人それぞれ、どの程度準備するかもそれぞれで良い。だから、わが家は地味でいいのだ〜と、特にこれといったことはせず。
でも、「自由を取るためには一度型にハマる必要がある」。
子どもたちが将来、どのぐらいイベントごとに取り組むかは本当に自由でいいと思っていて、日本人なんだから文化を継承してほしいとか、子どもが生まれたからここまでしないと、とかそんなことは1ミリも思っていません。
でも、型を知っている上で、するかしないかを決める自由を取ってほしい、と思うわけです。

日本の年中行事、例えば、お正月はお節料理を食べる文化があることだったり、年賀状やお年玉という存在を知ってもらうとか。
昔から続いている行事ごとには、何かしら込められた願いだったり意味があるものなので(わたし自身詳しいわけではないけど)、そういった成り立ちも含めて、一般的な「型」を親として提示しつつ、一緒に楽しめたら良いのでは?
そうして経験した中から、将来大人になった子どもたちが「する・しない」の判断をしてくれたら良い。
なので、できる範囲で、季節の行事ごとに取り組んでいけたらなぁと、ちゃんみなさんの言葉から感じたというわけです。
とはいえ、できる範囲で、というのは強調しておきたい…!
なんせ日本には、季節行事が大小含めて多すぎやしませんか…!?「冬至」みたいな季節の区切りもイベントになりつつあるような。
これはやる!と決めるのではなく、年によってやりたいことを色々楽しんでいけたらな〜と。

無理はしない、これ大事。
前回のブログに書いたように、お節料理も家にあるもので色々代用したり、そのためだけに無理して何か買うという行為までは必要ないと思っていて。
お正月でいうと、年賀状は数年前にやめているし、テレビを置いていないので年末は紅白だ!みたいなことはできません。
でも、通っている幼稚園から届いた年賀状を見ながら話してみたり。長女はわたしの両親に年賀状を書いてくれたりもしました。
その範囲内でできることを、でもこれまでよりは少し意識を前向きに持って季節行事と子育てを絡めながら、楽しんでいけたらなぁ。今年はそんな気持ちと時間の余裕を投資したいと考えています。