【子どもが描いた絵の保存方法】日めくりカレンダーにしてみました

わが家には日めくりカレンダーが2つあります。

2024年版のものと、曜日の記載がなく毎年使える万年カレンダー。

わたしが毎日一枚ずつめくる姿を見ていたからか、ある日、長女が自分の描いた絵を3枚綴ってカレンダー風に工作していました。

それを見て、「これは良いかも!」と思ったわたし。

お絵描き大好きな長女は、毎日のように絵をプレゼントしてくれるのですが、すべてを置いておくわけにもいかず、その保管方法をどうしようかと迷っていました。

でも日めくりカレンダーにしたら、たくさんの絵を保存しながら飾ることもできる!

早速100均で厚紙を調達し、長女に31枚を渡しました。

1〜31の数字と絵だけのカレンダー。毎月使うことができます。

長女は少しずつ絵を描き進めて、31枚が完成。

穴を開けてリングを通しただけの簡単な作り方ですが、厚紙なのでこれだけで自立することができました。

毎朝起きてくると、まずこのカレンダーをめくることが日課になっている長女。

最近は、わたしの日めくりカレンダーをめくる係にも任命し、張り切ってめくってくれています。

今は6歳時点での絵をカレンダーにしましたが、また数年後に作ってもらっても絵の変化を感じられて楽しいかもしれません。

お子さんの絵の保管方法に悩んでいる方は、こよような方法もいかがでしょうか。

本人がカレンダーを作る気がなくても、既に描いた絵を一定の大きさに揃えて日付だけを書き、日めくりカレンダー風にしてみると、コンパクトに保管and飾ることができますよ◎