平日の娘たちの朝食はワンプレート。
お皿に乗せるものも大体パターン化しています。
・主食(長女はパン好き、次女は米好き)
パンかごはんかはそれぞれの好みに応じて分けていますが、長女用のサンドイッチを作りすぎた日は次女もパン食になったり、給食がパンの金曜日は2人とも朝はごはんにしたりと、その都度適当に決めています。
・卵料理(ゆで卵、目玉焼き、オムレツ)
卵料理を何にするかの決め方は、その日の調理でどの鍋を使っているかによって決まります。
例えば、何か野菜を茹でたり蒸したりするのであればゆで卵、鉄フライパンを使うなら目玉焼きかオムレツ。
オムレツは半端に残った作り置きおかずを消費するのにちょうど良いので、登場頻度高めです。
・ヨーグルトandグラノーラ
娘たちの大好きな組み合わせ。プレーンヨーグルトに塩麹グラノーラをかけています。
グラノーラがない時はブーイングが飛んできます…。
・フルーツ
何かひとつ果物を乗せるようにしていて、圧倒的に多いのはバナナ。
手で皮が剥けるし、包丁なしでサッと出すことができる朝の味方です。
・飲み物
長女は水、次女は牛乳と決まっています。
そして、ここからは使っている器のご紹介。
ヨーグルトを入れる器はその時々で違いますが、一番多いのは、100均で購入した白い小さなココット皿。よく見かけるものだと思いますが、蒸しパンやプリンを作るときにも重宝しています。
次に、飲み物用のグラスはつよいこグラス。
割れにくい子ども用のグラスということで、娘たちが一歳ごろの時に買ったのが初めて。
そこからワンサイズ大きなものに変わって現在も愛用しています。
そして、ワンプレートに欠かせないのが、過去の日用品日記でご紹介したことのある、北欧暮らしの道具店さんで購入した「ぴったり重なる、洗える木のプレート」。
21cmサイズは使い勝手の良いサイズ感。
飲み物グラスも含めて朝ごはんがちょうどおさまるので、お皿をこのままトレーとして運ぶことができます。
休日の朝ごはんは小皿もたくさん使ってちょこちょこ盛るのが楽しいのですが、平日は作る内容も使う器もある程度固定化することで、家事がしやすくなっています。