前回のブログで、服を手放したら自然と減ったモノをご紹介しました。
そこから考えた手放しの思考。
モノはひとつひとつ単体で存在していますが、家の中にあるモノはそれぞれ関連し合って存在しています。
服を手放してコーディネートパターンが減った結果、靴やかばんの数も自然と減ったように、あるカテゴリーにおいてキーパーソンとなるモノの数を減らすと、それに付随して所有しているモノも減らすことができる。
「家の中をスッキリさせたい!」と片っ端から闇雲に「これはいる、いらない」と分けていくのではなく、例えばクローゼットなら、例えば台所なら、どれがキーパーソンなのかをまず考えると、合理的かつ効率的にモノを手放すことができるのではないでしょうか。
ファッションというカテゴリーにおいては、わたしの場合は「服」がキーパーソンでした。
では、キッチンというカテゴリーではどうでしょうか。
わたしはよく蒸籠使った料理をするのですが、蒸籠を使うためだけに持っているモノがいくつかあります。
蒸籠を乗せる蒸し板、蒸籠に敷く無印良品のシリコンシート、蒸籠を洗うためのブラシ。
もし蒸籠を手放したら、これらも一気に必要なくなります。(蒸籠は欠かせない存在なので、手放す予定はありませんが…)
他にも、鉄フライパンと鉄フライパンを洗うためだけに持っている金たわしなど、この道具を使うからこれも必要!みたいな関係がたくさん思い当たります。
文房具というカテゴリーでも考えてみました。
今はかなり減らしましたが、昔はノートやペンをたくさん持っていました。
ノートとペンの関係性を考えてみると「このノートにはこのペンで書きたい」という組み合わせがありました。この紙質にはこのペン…みたいなのってありますよね。
ということは、ノートを減らせば自然にペンの数を減らすことができる。どのペンを手放すかではなく、先にキーパーソンとなっているノートの選別を先にする方が合理的。
こんな風にモノとモノとの関連性を見出して手放しの順序を決めると、客観的な目線で自分の持ち物を見ることもできます。
人によって手放しの方法や思考は様々。自分に合う方法を見つけられるのが一番ですが、わたしは最近このような考え方でモノを見るようにしています。