インテリアに馴染ませた「いざというときセット」

冬→乾燥→風邪の流行。

わが家の姉妹はこの時期、毎年どちらかが嘔吐を伴う胃腸風邪にかかってきました。

本人も辛いし、見ているのも辛い。

そして他の風邪より大変なのが、汚れた衣類やシーツの洗濯。こちらもうつらないように最大限の配慮をしながら処理しなければいけないし、洗濯している間にまた嘔吐…というエンドレスループに入った感覚になります。

長女も次女も成長して、「お腹が痛い」とか「気持ち悪い」と言葉で伝えてくれるようになったので、サッとすぐに出せるよう嘔吐対策セットを準備しました。

就寝中のことが多いため、寝室に常設したのがこちら。

このかごの中に、ニトリの折り畳みバケツを入れています。

すぐに対応できるよう、開いた状態のバケツにビニール袋とオムツをかぶせてセット。

その中にタオルや手袋、マスク、ペットシーツ(次の嘔吐に備えて敷く用)を入れています。

このニトリのバケツの大きさが、ウエス入れにしていたかごにジャストフィット。出しっぱなしにしておきたいけれどバケツのままはちょっと…と思っていたのですが、これならインテリアにも馴染んでくれて、かつ機動力もあるかなと。

冬だけでなく、常にここを定位置にして備えておこうと思います。